所沢の国指定文化財
更新日:2008年12月1日
旧台徳院霊廟勅額門・丁子門及び御成門(重要文化財建造物)
寛永9年(1632年)芝増上寺内に建立された徳川幕府2代将軍秀忠の霊廟の門。霊廟は昭和5年に国指定となりましたが、同20年の空襲で大部分が焼失。4棟の門が戦災を免れ、うち3棟が同38年現在地に移築されました。不動寺の境内にて見ることができます。
所在地 所沢市大字上山口2213番地(不動寺)

黄林閣(重要文化財建造物)
電力王といわれた実業家松永安左衛門が別荘として作った柳瀬荘の中心的建物です。天保15年(1844年)柳窪(現東京都東久留米市)の大庄屋の住居として建てられたものを昭和5年(1930)に譲り受けました。その後昭和23年(1948)に東京国立博物館へ寄贈され、現在に至っています。
所在地 所沢市大字坂之下437番地
公開日 毎週木曜日(12月23日から1月15日を除く)
公開時間 (4月から9月)午前10時から午後4時まで(10月から3月)午前10時から午後3時まで

小野家住宅(重要文化財建造物)
三ヶ島地区の林に18世紀初頭に建てられた民家。武蔵野新田の開拓農家の典型的な作りを示しています。林村は17世紀後半から18世紀にかけて開発が進められ、小野家はそのころ入植したものと思われます。
昭和53年に解体修理、平成15年に茅葺き屋根の葺き替え工事を実施しました。
所在地 所沢市林2丁目426番地(駐車場はありません)
公開日 毎週日曜日(所有者の都合により臨時休館する場合もあります)
公開時間 午前9時から午後4時(見学の際には、所有者に必ずことわってください。)

ミヤコタナゴ(天然記念物)
ミヤコタナゴ
コイ科に属する日本特産の淡水魚です。明治42年(1909)に東京で発見されたためミヤコタナゴと命名されました。丘陵部や平野部の湧き水を水源とする浅い清流に生息していて、卵はマツカサガイなどの二枚貝に生み付けるのが特徴です。かつては関東地方のほぼ全域に生息していたといわれますが、近年絶滅の危機に瀕しています。所沢市では埋蔵文化財調査センターにおいて、ミヤコタナゴの保護増殖をはかっています。また、市役所1階市民ホールにて展示しています。

