所沢市民大学
更新日:2012年3月18日
所沢市民大学は、市民の皆さんのための学習の場です。毎年、6月から翌年10月までの約1年半に渡る2年次制の学習過程において、原則毎週1回、講義やグル−プ学習などを通じてみんなで一緒に学習します。
市民大学の理念
所沢市民大学は「市民参加でつくる」、「出会いの場・交流の場をつくる」、「問題を発見し共に考える」、「地域に学びをひろげる」の4つの理念を掲げ、市民と行政の協働により実施されています。
市民大学受講を希望される皆さんへ
所沢市民大学は、毎年3月から4月にかけて受講生を募集します。募集は3月下旬頃から公民館等でパンフレットを配布するほか、生涯学習情報紙「翔びたつひろば」でご案内しています。
※平成24年度(第20期)の市民大学の受講生を募集します。詳しくはこちらをご覧ください。
全体講義(1年次)
1年次は受講生全員で同じ講義を受講します。講義ではさまざまな内容や課題をテーマとして取り上げます。テーマ毎に講師が変わりますので、様々な先生の講義を受けることができます。

6月の開講から原則毎週1回、2時間程度の講義を全員で受講します。講座プログラムは毎年変わります。(1年間の講座プログラムは募集要項などでご案内しています。)
| 講座名 | 内容 テーマ | |
|---|---|---|
| 1 | メディアと社会 | ネット時代のメディアの現状 |
| 2 | ニュース報道とメディアの役割 | |
| 3 | 古典芸能 | 歌舞伎と文楽の流れ |
| 4 | 歌舞伎と文楽〜魅力の比較〜 | |
| 5 | 地域の自然 | 生物多様性と生態系サービス |
| 6 | 所沢の緑を考える | |
| 7 | 元気なまちづくり | 地域活性化への取り組みと課題 |
| 8 | 所沢の歴史 | 谷戸のある生活 |
| 9 | 古道からみる古(いにしえ)の所沢 | |
| 10 | 男女共同参画 | 男女平等を考える1 男女平等を求めて |
| 11 | 男女平等を考える2 男もつらいよ? | |
| 12 | 文学 | 漱石と英国 倫敦塔を読む1 |
| 13 | 漱石と英国 倫敦塔を読む2 | |
| 14 | 食と農の将来を考える | 日本の食糧政策と農業問題 |
| 15 | 食と農の再生、地域農業の活性化 | |
| 16 | 地球環境 | 地球温暖化の現状 |
| 17 | 地域で出来る地球温暖化対策 | |
| 18 | 防犯・防災 | 暮らしの中の危機管理を考える |
| 19 | 入門所沢市史 | かけ足で学ぶ所沢の歴史1 |
| 20 | かけ足で学ぶ所沢の歴史2 | |
| 21 | 福祉政策の経済学 | 少子高齢社会の進展と社会保障政策 |
| 22 | 地方自治体の福祉財政と地域福祉活動 | |
| 23 | 音楽 | 声の魅力について |
| 24 | 作曲家と音楽とドイツワインについて | |
| 25 | 特別講座 | 脳の科学〜認知症とその予防法 |
※このプログラムは平成23年度(第19期)のものです。プログラムは毎年変わりますのでご注意ください。
グループミーティング(1年次)
1年次は全員で講義を受けた後、10名程度のグループに分かれて毎回約30分のグループミーティングを行います。ミーティングでは講義の感想や意見交換などを行い、受講生どうしの交流を深めます。

※1年次のグループでは、ミーティングの他にもグループ毎にテーマを決め美術館や博物館に訪れる「自由企画」などもあり、メンバーどうしの交流は更に深まります。また、講義の準備や司会進行などもグループ毎に当番制で行います。
移動学習(1年次)
いつもの教室を離れ、みんなで移動学習に出かけます。
行先は2コースあり、各自希望のコースを選ぶことができます。
栃木県足利市コース(足利学校にて)
三富コース(中富小学校屋上から)
※平成23年度(19期)は「栃木県足利学校ほか」、「三富開拓地割遺跡ほか」の2コースの移動学習を行いました。(行先はそれぞれの期により異なります。)
グループワーク(2年次)
1年次を終えると、翌年春から2年次に入ります。
2年次は指定講座(1年次の講義テーマをもとに設定)の中から1つを選択し、講師のアドバイスを得ながらグループワークを行います。各グループでは、具体的に何を研究するかをみんなで話し合って決めます。週1回のグループワークの他に研究活動や資料収集に自主的に出かけるグループもあります。
※19期2年次のグループワーク7講座
- 古典芸能
- 音楽
- 地域の自然
- 男女共同参画
- 日本の農業
- 所沢の歴史
- 所沢の元気なまちづくり
グループワーク発表会(2年次)
半年間のグループワークの成果を発表します(10月頃)。発表会は公民館のホールなど大きな会場を使用して行います。
当日は一般公開とし、受講生だけでなく多くの来場者の前で学習や研究の成果を発表します。
※平成23年10月4日(火曜)と10月11日(火曜)に18期の発表会が新所沢まちづくりセンターで開催されました。当日は一般参加の方も含め両日とも200名近い来場者の前で各グループの学習成果の発表が行われました。
大きな会場でグループごとに研究成果を発表します
修了パーティ(交流パーティ)
学習過程の途中や修了後にはパーティや昼食会などを開催し、それまでの学習や活動をみんなで振り返ります。普段のアカデミックな雰囲気と違って演奏や出し物などが披露されることもあり、大いに盛り上がります。
市民大学通信
受講生がお互いを知り、交流のきっかけとなるための情報交換ツールとして、毎月1回「市民大学通信」を発行しています。講義の感想や講師紹介など講義に関することから受講生の趣味・特技に至るまで幅広く情報を取り上げ、楽しく読める内容になっています。
学びの記録
各期の最後には、受講生による文集「学びの記録」を作成します。学習活動の成果やそれぞれの市民大学生活を振り返っての思いなどを綴り、一冊の本にします。さながら卒業文集といったところでしょうか。
パーティの様子

市民大学通信(配布時はモノクロ印刷)
