小野家住宅(おのけじゅうたく)(林二丁目)
更新日:2008年12月1日

市内の北半分(きたはんぶん)は、江戸時代(えどじだい)の中ごろになってから人が住(す)むようになった場所です。このころ新田開発(しんでんかいはつ)といって、草や木がしげる原野(げんや)を畑に変えることがつぎつぎに行(おこな)われました。林二丁目にある「小野家住宅」は、こうした開たくのころの農家のようすを教えてくれる建物です。
すまいの近くで手に入る材料を使い、木はまがったままで、屋根にはカヤ(チガヤやススキなど)を用(もち)います。のき(屋根の下のはし)が低く、かべが多く、小じんまりとしてそぼくな印象(いんしょう)を受けます。
このように、開たく農家の特ちょうをのこす小野家住宅は、国の重要文化財(じゅうようぶんかざい)に指定(してい)されています。
