ハチの巣ができたときの対応について
更新日:2011年6月3日
お答えします
所沢市では、一般家庭、アパート・マンションなど民間施設やその敷地内にできたハチの巣の駆除(除去)につきましては、その巣のある土地・家屋の所有者(管理者)または居住者の方に駆除(除去)をお願いしております。
ご自身でハチの巣の駆除(除去)ができない場合には、希望される方に専門業者をご案内しております。
ハチの巣の駆除(除去)費用につきましては、依頼者の全額負担になりますのでご了承ください。
ハチの巣を見つけたら
ハチは、軒下や屋根裏、床下、庭木、土の中など風雨を防げるところに巣を作ります。
ハチの巣を見つけた場合は、巣に触れようとしたり、ハチを追い払おうとする行為はやめましょう。ハチ自身が危険を感じて人を攻撃してきます。
ハチの種類は何?どうしたらいいの!
市内でよく見られるハチは、スズメバチまたはアシナガバチです。(写真のような巣を作ります。)
ハチの種類を特定するには、飛んでいるハチを見ても分かりにくいものです。そこで、ほとんど巣の形状を見て判断します。
巣の形状からスズメバチまたはアシナガバチということがわかりましたら、下記ハチ駆除(除去)方法を参照のうえ、対処してください。
注…巣の形状を観察するにあたって、巣に近づき過ぎるのは危険です。特に、スズメバチには注意が必要です。
巣に近づけない場合は、やむを得ないのでハチ駆除の専門業者に駆除(除去)を依頼してください。

スズメバチの巣
スズメバチの巣の特徴
・丸いボール状の形
・巣の出入り口が通常1か所
・巣の出入り口付近に見張り役のハチがいる

アシナガバチの巣
アシナガバチの巣の特徴
・茶碗をひっくり返した形
・巣穴がたくさん見える
・ハチが巣の表面に群がる
*巣の形状は、巣ができた場所によって多少変形することがあります。
ハチ駆除(除去)方法
スズメバチは、他のハチと比べても自分の巣を守るために、巣に近づいてくる人に対し非常に攻撃的で危険です。特に、巣の中のハチの数が増えてくる9月頃がもっとも危険です。巣の駆除(除去)にあたりましては、対応を誤るとご本人のみならず周辺住民等に危険がおよびますので、ハチ駆除の専門業者に依頼していただくことをお勧めいたします。
アシナガバチは、スズメバチほど攻撃的ではありませんので、自ら巣を駆除(除去)することが可能です。巣の駆除(除去)にあたりましては、周辺住民等に注意を払い、より安全に作業をするため帽子(防虫ネット)、長袖の服、長ズボン、(全体的に白いもの)、ゴム手袋を着用し、ハチの活動が活発な昼間を避け、日没後にハチ専用の殺虫剤等で駆除(除去)することをお勧めいたします。
巣が屋根裏や床下、戸袋などにあり見えないような場合は、ハチ駆除の専門業者に依頼していただくことをお勧めいたします。
なお、ハチ専用殺虫剤等を使用する際は、説明書の使用方法を守りましょう。
もし、ハチに刺されてしまったら
まず、あわてずに刺された場所から離れましょう。
次に、応急処置ですが、
1 刺された箇所にハチの毒針が残ってないかを確認し、残っていたら爪などで毒針を抜きましょう。
↓
2 刺された箇所の周りをつまんだり、専用の毒抜器を使い、ハチの毒を抜きましょう。
その際、口でハチの毒を吸い出そうとしないでください。虫歯部分などからハチの毒が入り込み大変なことになってしまいます。
(毒を抜くことができない場合は次へ)
↓
3 刺された箇所をしばらくの間、冷たい水で流しましょう。
↓
4 病院(皮膚科、外科、内科、アレルギー科など)へ行き、医師の診察を受けましょう。
(スズメバチやアシナガバチに刺されますと、発熱やおう吐などの症状が出ることがあります。)
