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カケスしわがれ声で秋を告げ【ふれあいの里だより(平成27年9月号)】

更新日:2015年8月31日

今年の8月も蒸し暑い日が続きましたが、曇りの日も多く、下旬には急に秋が来たかのように肌寒くなりました。早くから台風が次々発生していますが、野分(台風)と言えば9月です。
キツネノマゴやヌスビトハギは早くから咲き、晩秋に咲くコウヤボウキも咲き始めています。今年の十五夜は9月27日。センター周辺では既にススキが穂を出しました。
花が前倒しで咲いてきている今年、いつもと変わらず落ち始めた青いコナラのドングリ。これはハイイロチョッキリが産卵して枝ごと切り落としたものです。ドングリが大好物の野鳥と言えばカケスです。
カケスはカラスの仲間で、ゴマ塩頭が特徴、翼の一部に白色と紺碧色の部分が飛んだ時に腰の白色とともに目立つ美しい鳥で、飛び方はふわふわと緩やかです。
屋久島以北の低い山地に棲んでいて、冬には平地にも降りてきます。このあたりでは8月下旬ころから声を聞くことがあります。また、北海道には頭と顔が黄褐色のミヤマカケスがいます。ほかにもサドカケスやヤクシマカケスなど地方によって別名が付いているものがいますが大きな違いはありません。
ジェーイ ジェーイとしわがれた大きな声が特徴で、英名はその名もずばりJayです。タカや小鳥の鳴き声や動物の声をよくまね、人の声やチェーンソーなどの金属音もまねます。
雑食で果実でも小鳥のヒナでも食べ、なかでも一番好きなのはドングリなようで、その年のドングリの実り具合などにより移動の時期や場所が異なる傾向があります。今年はまだ声を聞いていないので、山にたくさんの実りがあるのかもしれません。
森を作る鳥とも言われますが、これはカケスの物忘れによるものです。
喉の奥にドングリをため、さらにくわえては運び、木のうろや地面に埋めて蓄えます。この蓄えたドングリをしばしば忘れるので、翌春元の場所から離れたところで発芽することが出来、結果的に森をひろげる働きをすることになります。
繁殖期以外は小群で行動することが多く、鳴き交わしながら移動していく姿をしばしば目にします。
なかなかの目力で、警戒心も強いのですが、エサ台にもやってきます。秋の季語にもなっているカケス。これからの季節身近で出会える機会が増える野鳥です。声ですぐにわかるので探してみてください。
イチモンジセセリ、キタキチョウ、ツバメシジミ。チョウもよく目にするようになります。アキアカネを始め赤トンボの季節でもあります。もちろん秋の空の女王ジョロウグモも立派な巣をかけています。秋の空は雲の変化も面白いときです。飛ぶ赤トンボと白い雲。ワレモコウやユウガギク、数々の秋草が咲き集います。日暮れが早くなり、物寂しさとともに秋の訪れを実感します。埼玉の日の出は秋分の日の23日で5時29分。夜明け前の東の空では10日から12日、細い月が金星や火星、木星と近づきます。今年は十五夜の翌日が満月で今年最大級の満月です。一日を通して空にも注目したい9月です。

お問い合わせ

埼玉県狭山丘陵いきものふれあいの里センター
〒359-1133 所沢市荒幡782番地
西武狭山線 下山口駅 徒歩約15分

電話:04‐2939‐9412

休館日

月曜、祝日の翌日(その日が休日の場合を除く)、12月29日から1月3日

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