所沢駅西口地区の街づくり
更新日:2008年12月1日
地区の概要と事業の目的
所沢駅周辺は市の中心市街地として、また、にぎわいのある魅力的なまちとしてさらに発展するため、商業・業務拠点の整備やネットワーク化を図るとともに、鉄道によって分断されている所沢駅東西地区の一体化を促進し、広域総合生活拠点の形成をめざしています。
当地区は、所沢駅を中心とした商業地に隣接する面積約9.6ヘクタールの区域であり、地区内に大規模な未利用地(車輌工場跡地)が発生したことをきっかけに、近隣に住む人々のまちづくりに対する関心も高まっています。
また、今後の中心市街地全体のまちづくりを推進していくうえでも、当地区の計画的なまちづくりが求められています。
市ではこれまで、車輌工場跡地及び周辺地区についての基本方針を定め、市施行による土地区画整理事業を前提とした調査・検討を重ねてきました。
その結果、当地区の整備にあたっては、所沢駅東西地区の一体化や大踏切の渋滞解消、所沢駅周辺の交通渋滞を緩和するための道路や防災機能を視野に入れた公園を配置するとともに、市の表玄関にふさわしい土地利用と良好な居住環境の形成を図っていくことが、将来に向けた望ましいまちの姿であると考えています。
これまでの経緯
平成12年6月 西武鉄道所沢車輌工場の機能移転
平成13年10月 まちづくりアンケート調査実施
平成15年3月 まちづくり基本構想策定
平成15年9月 権利調査・現況測量実施
平成16年7月 まちづくり基本計画策定
平成16年9月 地区界測量実施
平成17年2月 まちづくり事業計画案策定
事業計画案の概要
【事業手法】 土地区画整理事業
【施行者】 所沢市
【施行面積】 95,551平方メートル
【施行区域】 所沢市東住吉及び日吉町の各一部
【権利者数】 土地所有者 94名
借地権者 14名
計 108名
【事業施行前後の土地利用の比較】
公共用地 (施行前) 8,721平方メートル
(施行後)31,954平方メートル
宅地 (施行前)81,685平方メートル
(施行後)63,597平方メートル
測量増減 (施行前) 5,145平方メートル
合計 95,551平方メートル
現在の状況について
市の財政状況も、低迷する歳入、少子高齢社会のさらなる進展などによる社会保障費の増大等により大変厳しくなっています。また、国・県においても、市街地開発事業(土地区画整理事業、市街地再開発事業等)について、これまでのまちづくりの取り組み方だけでなく、それぞれの地区の特性を活かした柔軟な考え方に基づくまちづくりの方法が示され、活用するよう要請がありました。
このようなことから、今後は、これまでに作成した成果等を踏まえながらも、今後の財政状況及び後年度における財政負担の動向等についての視点を加えた検討を行い、権利者の皆様方のご意見、ご意向についてもお聞きしながらまちづくりの方向性を定めていきたいと考えています。
関連情報ページのご案内
中心市街地の街づくりのページへ
所沢都市計画都市再開発の方針のページへ
所沢駅周辺まちづくりの推進のページへ
『所沢駅西口地区まちづくり』のパンフレットは、中心市街地整備課窓口で配布しているほか、
下記からダウンロードすることもできます。
『所沢駅西口地区まちづくり』パンフレット PDF:3,347KB
