所沢市

蚊を介する感染症の予防対策

これから蚊が発生する季節を迎えます。
蚊自体は病原体を保有していませんが、ウイルスなどの病原体に感染した人や動物の血を吸った蚊に刺されることで、さまざまな感染症にかかる恐れがあります。
平成26年には、デング熱の国内感染が確認されました。
平成28年には、中南米地域でジカウイルス感染症が流行しました。

蚊を介する感染症を防ぐためには、住まいの周囲に蚊を増やさない、感染症流行地で蚊に刺されないことが重要です。

蚊を増やさないようにしましょう。

  • 幼虫(ボウフラ)の発生を防ぐことで、蚊の発生を抑えることができます。
  • 幼虫(ボウフラ)は、通常水があるところに発生します。
  • ご自宅の周りにこのような場所はありませんか?お心当たりのある方は、できるだけ水が溜まらないように清掃を心がけましょう。
国立感染症研究所http://www.nih.go.jp/niid/images/iasr/36/421/graph/df42161.gif
出典:国立感染症研究所ホームページ(http://www.nih.go.jp)

蚊の活動は概ね10月下旬頃で終息します。これらの対策は10月下旬頃までを目安に行いましょう。

感染症流行地で蚊に刺されないようにしましょう。

蚊に刺されても、必ずしも感染症にかかるわけではありません。
感染症流行状況を把握しましょう。特に海外へ渡航する際は、現地の流行状況を調べましょう。

もし流行地へ渡航する場合には、蚊に刺されないように万全な対策をしましょう。

  • 屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、長袖シャツ、長ズボンを着用し、裸足のサンダル履きを避け、できるだけ肌を露出しないようにしましょう。
  • 薄手の素材の衣服の上からや、足首、首筋などの小さな露出面でも刺されることがあるので、虫よけ剤などを使用しましょう。
  • 網戸や扉の開閉をできるだけ減らし、蚊取り線香を昼間から使用するなど、できるだけ家の中への蚊の侵入を防ぎましょう。
  • もし、蚊が家の中に侵入した場合は、ハエ叩きやスプレータイプの殺虫剤などで直ちに駆除しましょう。

【注意】妊婦と妊娠の可能性のある女性の方へ

妊娠中のジカウイルス感染は、胎児の小頭症との関連が指摘されています。
妊婦及び、妊娠の可能性がある方は、可能な限り流行地域への渡航を控えてください。

【参考】デング熱の正しい知識について

  • デング熱は、世界の100か国以上の国で発生し、毎年約5,000万人から1億人の患者が発生しているとの試算もあります。海外渡航前には必ず、現地の流行状況を確認しましょう。
  • 蚊に刺されても必ずしもデング熱に感染するわけではありません。また、感染しても症状が出ないことも多くみられ、さらに重症化する場合はまれです。
  • デング熱は人から人へは感染しません。デング熱に感染した人の血を吸った蚊の体内で増え、その蚊がまた他の人の血を吸うことで感染が広がります。

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所沢市 健康推進部 保健センター健康管理課
〒359-0025 所沢市上安松1224番地の1
電話番号:04-2991-1811
メール:b9911811@city.tokorozawa.lg.jp

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