市議会の役割
更新日:2010年6月10日
所沢市の行う仕事は、道路の整備、飲料水の供給、下水道の整備やゴミの処理、乳幼児や高齢者の福祉、子供たちが通う学校や図書館の運営、災害から私たちを守る消防署や健康診断を実施する医療・保健施設の運営など、多くの分野に渡り、それらは皆、私たちが毎日生活していくために必要なものです。実際の市政を進めていくのは市長で、市長の考えに従って仕事を行う行政の側(市役所)を執行機関といいます。
これらの市の仕事について、市民みんなで考えたり、話し合ったりして、その結果や成果をチェックできればよいのですが、実際にはあらゆる方面に渡る事柄を市民全員で行っていくことは困難です。
そこで私たちは、選挙によって市民の代表である議員を選びます。議員は、市民生活の中でいろいろな問題の解決策を考えたり、市の予算や条例(きまり)を決めたりします。これが市議会です。市議会は市政を進めていくうえで大切な事柄を決める合議制の議決機関です。
市長が新しい事業を行うための予算を提案しても、市議会の議決がなければ執行することはできません。市議会と市長の関係はよく車の両輪に例えられ、両者はお互いに独立した立場にあって、対等な関係と緊張関係を保ち、ともに切磋琢磨しながら、よりよい市政を進めるようにしています。

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