新型コロナワクチンロット番号シールの貼り間違いについて(4月28日発表)

更新日:2022年4月28日

概要

4月26日に実施した新型コロナワクチンの在庫確認作業時、出荷したはずのワクチンが残っていることに担当職員が気づいた為、原因を調べた結果、4月8日に市内医療機関に配送した一部ワクチン(100名分)について、配送予定のワクチンと異なるロット番号のワクチンを配送していることが判明しました。
該当するワクチンを接種した方については、使用したワクチンのロット番号と、接種後に接種済証・母子手帳へ貼付するロット番号シールの番号が異なっていることとなります。
ワクチン出荷時には、医療機関ごとの払出票に基づきワクチンやその他物品を用意しておりますが、担当者の確認不足により、ロット番号シールに記載のロット番号と出荷したワクチンのロット番号が一致していないことを見落としたことが原因です。
現在、該当ワクチンを接種した方の特定を進めていますが、確定ができ次第、該当する方に対して連絡の上、正しいロット番号シールを貼付する為のご案内を致します。
なお、ワクチンの品質や有効性に問題はなく、接種を受けられた方への健康への影響はありません。
今後は、出荷手順の再確認と、出荷時のロット番号確認を徹底し、再発防止に取り組みます。
※ロット番号は、異物混入や健康被害があった際、ワクチンの追跡調査等に使用するもので、接種ごとに記録するものです。

問い合わせ

健康推進部健康管理課
電話:04-2991-1811

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