4月の出来事

更新日:2021年6月3日

鯉のぼりに乗せて届けよう!医療従事者への感謝とエール

令和3年4月30日(金曜) 所沢市市民医療センター

市民医療センターに、コロナ禍で奮闘する医療従事者への感謝と応援のメッセージが書かれた鯉のぼりが展示されました。
所沢人形協会が用意した80センチの鯉のぼりに、牛沼小・若松小・並木小の4年生から6年生の児童約500名が寄せ書きをしました。普段は子どもの健やかな成長を願うものとして飾られる鯉のぼりが、子どもたちからの感謝とエールを背負って泳ぎます。この鯉のぼりは5月末ごろまで展示される予定です。

自慢の逸品が集まる!暮らすトコロマーケット2021

令和3年4月24日(土曜)航空記念公園

4月24日・25日の2日間で開催されたクラフトやアート、食、農、音楽の融合したマーケット。
所沢の人とモノが交流できる時間を提供しています。
当日は、来場予約制で感染症対策をとりながらも、
作り手とその想いが込められたモノたちに出会った人々は、思い思いに購入し笑顔と一緒に持ち帰っていました。
撮影:市民カメラマン・遠井洋子


大切な誰かへの贈り物も

eスポーツ大学生No.1が決定!日本最大級の大学生大会

令和3年4月24日(土曜)ところざわサクラタウン(東所沢和田)

日本eスポーツ連合による記念すべき第1回大会が所沢の地で開催されました。
24・25日の2日間で行われたのは3つのゲームの決勝大会。
なかには「プロになりたくてこの大会に参加した」という学生も。
感染症対策でこの日はオンライン対戦となり、選手も観客もいない会場でしたが、画面越しにも選手たちの緊張感を感じられ、熱い試合が繰り広げられていました。
撮影:市民カメラマン・石井將太郎

春を感じる景観まちづくり展示会

令和3年4月19日(月曜)から令和3年4月23日(金曜)まで 市役所1階市民ホール

景観まちづくりを自主的に行っている市民の方々主体の「春」をテーマとした展示会が開催。とことこ景観資源について詠んだ詩歌や、季節のお花・植物の鉢植え、ミニガーデンを展示。卵の殻を使った手作りの鉢植えなど、どれも季節感あふれる作品ばかり。市役所1階が春に包まれ、心癒やされる展示会となりました。また、とことこ景観賞の公開投票も行われ、来場者が真剣に作品を選ぶ姿が見られました。

多聞院を彩るボタン・熊谷草・身代わり寅

令和3年4月15日(木曜)多聞院(中富)

4月中旬から5月上旬にかけて、毎年約400株の大輪のボタンが咲き誇る多聞院は別名「花寺」。
こま犬ならぬ「こま寅」が出迎えてくれる境内は、色とりどりのボタンや熊谷草で彩られています。
手のひらサイズのかわいらしい身代わり寅に、思わずカメラを向ける人たちも。
今年の寅まつりは感染症対策のため規模縮小ですが、開運を願う寅たちは小さくも頼もしく、変わらず同院を守っていました。
撮影:市民カメラマン・平出敏夫

地域の自然環境を知る・角川武蔵野ミュージアムの灯籠流し

令和3年4月4日(日曜)ところざわサクラタウン(東所沢和田)

同ミュージアムの企画展関連プログラムで、「未知との遭遇3」と題した灯籠流しワークショップが開催されました。
今回、灯籠に描かれているのは武蔵野の地から姿が消えつつある昆虫や動物です。
参加した子どもは90名弱。
自作の灯籠をミュージアムの水盤に浮かべ、皆で鑑賞しました。
「生き物たちの霊を弔い、人と生き物が共生できる未来を祈る」。
子どもたちはそんな特別な時間を過ごしました。
撮影:市民カメラマン・滝島利男

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