7月の出来事

更新日:2021年8月2日

シンガーソングライターのTAONさんが所沢市長を表敬訪問

令和3年7月29日(水曜)市役所3階市長応接室

県内63市町村のオリジナルご当地ソングを歌う韓国出身のシンガーソングライターTAONさんが市長を表敬訪問されました。16歳で来日し、大学時代は所沢で過ごしたTAONさん。2017年に見事歌手デビューを果たし、地域アーティストとなりました。市長の前では所沢市のご当地ソング「アンリ・ファルマンのように~所沢の空を見上げて~」を含む計5曲をアカペラで披露し、透き通るような歌声が部屋中を包み込みました。

YOT-TOKO(よっとこ)・ところざわサクラタウンに空港連絡バスが乗り入れ

令和3年7月16日(金曜) 所沢市観光情報・物産館YOT-TOKO(松郷)

所沢駅と羽田空港を結ぶ空港連絡バスに「ところざわサクラタウン」停留所が新設され、この日から乗り入れが始まりました。
新しい停留所はYOT-TOKOの目の前。
運行初日のバスはトコろんも出迎え、バス会社に歓迎の花束贈呈が行われました。
隣接するところざわサクラタウンも含め、COOL JAPAN FORESTくーる じゃぱん ふぉれすと構想エリアに国内外からたくさんの人が訪れる日が待ち遠しいですね。

イタリアオリンピックチームが事前キャンプのため所沢にやってきました!

令和3年7月13日(火曜)早稲田大学所沢キャンパス

大会を直前に控え、事前キャンプのため、イタリアオリンピックチームが早稲田大学に到着。この日到着したのは競泳の選手やスタッフなど42人。直接の交流はできないものの、市職員や関係者の出迎えに、長旅の疲れも見せず、笑顔で手を振り返していました。競泳チームの中には、世界大会の事前キャンプで令和元年にも所沢を訪れたことがある選手の姿も。約2年ぶりの再会を喜び合いました。
撮影:市民カメラマン・佐藤清一郎

夏が来た!西武園ゆうえんちの「大水合戦」と「大火祭り」

令和3年7月13日(火曜)西武園ゆうえんち

5月にリニューアルオープンした西武園ゆうえんちで、2つの夏のイベントが開始。
プールエリアではゲスト参加型のエンターテイメントショー「大水合戦」で、大量の水にまみれ暑さを吹き飛ばす勢い。
夜になると、夜空を埋め尽くす花火がゆうえんち全体を包み込み、花火を「観る」のではなく、花火の中心に「居る」感覚に。
この夏は、地元のゆうえんちで夏らしさを体感してみては?
撮影:市民カメラマン・津田資雄・滝島利男

令和の新指定「文化財展」

令和3年7月11日(日曜)生涯学習推進センター

令和の時代に入り、新しく指定を受けた文化財を展示。
この日は「旧和田家の衣生活資料」の解説もありました。
三ケ島の和田家で長年にわたり使用・保存されてきたこの資料は、徹底した衣料リサイクルをしていた当時の様子がうかがえる貴重な品。
100年前の物から学べることも多くあるかもしれません。
展示は8月1日(日曜)まで行っていますので、一度、足を運んでみては?
撮影:市民カメラマン・白須信一

医療従事者の皆さんへ感謝を込めて…航空公園駅前のYS-11型旅客機がブルーライトアップ

令和3年7月6日(火曜)航空公園駅前

新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、最前線で奮闘する医療従事者の皆さんに感謝の気持ちをお届けするため、航空公園駅前のYS-11型旅客機を7月31日(土曜)までブルーライトアップしています。駅前には、幻想的に照らされるYS-11にカメラを向ける帰宅途中の人の姿も。コロナ禍でも明るい未来へ向かって飛び立てるよう、YS-11は今日も駅前で私たちを見守ってくれています。
撮影:市民カメラマン・由井一雄

東京2020オリンピック聖火リレーが所沢にやってきました!

令和3年7月6日(火曜)所沢市民体育館から所沢航空記念公園まで

埼玉県で始まった聖火リレー。各地で繋いできた聖火が、この日の最終区間である所沢市に到着。出発地点の所沢市民体育館では、市民や関係者が聖火の出発をお祝いしました。第1走者で市内在住の見澤英一さんは、走り終えて「コロナ禍でも日本は負けないぞ!という気持ちで走りました」と大興奮。沿道には多くの市民が駆けつけ、地元で輝く聖火とランナーを見守りました。
撮影:市民カメラマン・由井一雄・中村仁・八木豪彦

お問い合わせ

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電話:04-2998-1111

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