蚊が媒介する感染症の予防対策について

更新日:2021年7月12日

感染症流行地域へ渡航する場合には万全な対策を行いましょう

蚊が発生する季節を迎えました。
ウイルスなどの病原体に感染した人や動物の血を吸った蚊に刺されることで、さまざまな感染症にかかる恐れがあります。
海外では蚊を媒介とする感染症が多く報告されており、海外で感染して帰国した人から、国内に感染が拡大することを防ぐ必要があります。
 蚊が媒介する感染症にかからないためには、皆さまが感染症の流行地域で蚊に刺されないよう、またお住まいの周囲に蚊を増やさない対策をすることが大切です。
※蚊の活動はおおむね10月下旬頃に終息します。対策は10月下旬頃までを目安に行いましょう。

感染症流行地域では、蚊に刺されないようにしましょう。

  • 海外へ渡航する際には、渡航前に現地の感染症流行状況を確認しましょう。もし、蚊が媒介する感染症の流行地域へ渡航する場合には、蚊に刺されないように万全な対策をしましょう。
  • 屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけスプレーなどを使用しましょう。
  • 網戸や扉の開閉を減らし、蚊取り線香を昼間から使用するなど、できる限り家の中への蚊の侵入を防ぎましょう。
  • ジカウイルス感染症は胎児の小頭症との関連が指摘されていますので、妊娠中や妊娠の可能性がある方は、渡航を控えるか、蚊に刺されないように徹底してください。

お住まいの周囲に、蚊を増やさないようにしましょう。

  • 蚊は、植木鉢の受け皿や屋外に放置された空き缶に溜まった雨水など、小さな水たまりで発生します。日ごろからお住まいの周囲の清掃を心がけましょう。
  • 1週間に1回程度は、雨水がたまった容器を逆さにするなど、お住まいの周囲の水たまりをなくすようにしましょう。

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