3月の出来事
更新日:2021年4月7日
知る人ぞ知る桜の名所・岩崎弁財天の桜
令和3年3月27日(土曜)から31日(水曜)岩崎弁財天(山口)
地元で愛されている桜の名所・岩崎弁財天。
この時期には桜を撮影する人々が絶えない、隠れた人気スポットです。
満開の時はもちろん、散った後も池一面に広がる桜を楽しめます。
散った花びらが水面を埋めて、静かだった池がにぎやかに変化していました。
撮影:市民カメラマン・佐藤清一郎
池に映る姿も良いですが…
散った桜が桃色のカーペットに
鳥居と桜のコラボレーション♪
今にも池に届きそうな満開の桜たち
狭山湖ふれあい橋渡り初め式典
令和3年3月28日(日曜)狭山湖ふれあい橋(上山口)
狭山湖の桜が花開いた良き日に、狭山湖の人道橋が完成。
工事を施工した株式会社本橋組により渡り初め式典が催されました。
感謝状の贈呈や桜の記念植樹、テープカットなどの後、宮司を先頭に市長、副市長、市議会議長、上下水道局長が渡り初めを行いました。
一般開放された橋は、お花見に来た家族連れや友人同士など多くの人々で賑わっていました。
撮影:市民カメラマン・久保純子ほか
中氷川神社の宮司による神事
記念植樹では希望者も水やりに参加しました
出来立てほやほやの橋を渡ります
多摩湖と合わせて約2万本の桜に魅了
ところワゴン出発式・試乗会
令和3年3月28日(日曜)三ケ島まちづくりセンター
4月1日から三ケ島地区で実証運行が始まるところワゴン。
きめ細やかな公共交通を整備するための新たな交通手段です。
ルートは狭山ヶ丘駅を起点にした2路線で、ところバスが入れないような狭い道にも対応。
3台のワゴンには愛称が付けられ、車体の鮮やかな緑も地元の皆さんと話し合って決められました。
乗降ステップ、手すり、車いす用電動リフトも装備。
準備万端で出発進行です。
撮影:市民カメラマン・三平資郎
愛称は「比良の丘号」「林Go!」「三ケ島Go!」
出発式ではテープカットも
車いすも安心
試乗会で、それぞれのルートを巡りました
被災地支援の絆 福島の高校の新校歌を録音
令和3年3月27日(土曜)市民文化センターミューズ
所沢西高校の被災地支援から交流が続いてきた福島県のいわき海星高校が、この春、合併により小名浜海星高校として再出発。
新校歌の作曲を元所沢西高校の先生が引き受けたこともあり、同校吹奏楽部とOBや所沢高校も含めた有志の合唱団が音源を制作することに。
録音本番のこの日、参加者たちが心を合わせて練習と録音を行いました。
被災地の未来を作る活動はこれからも広がるでしょう。
撮影:市民カメラマン・中村 仁
合唱用マスクを着けて客席から歌を届けます
舞台上の吹奏楽メンバーも真剣な表情
作曲者の室伏先生
マスク越しの笑顔に達成感が表れていますね
春を感じる ところざわサクラタウンのサクラまつり
令和3年3月27日(土曜)ところざわサクラタウン(東所沢和田)
東川の桜が見ごろを迎える中、24日(水曜)~27日(土曜)にサクラまつり2021が、27日(土曜)には疫病収束の願いを込めた鎮花祭が行われました。
中央広場のピクニックマルシェでは所沢市の特産品を始め、活気の良い屋台がたくさん出店。
千人テラスでは、キッズダンスやチアダンスのグループが盛り上げていました。
にぎわうサクラタウンと静かな東川。両方を楽しめる新スポットです。
撮影:市民カメラマン・藤本えみ
角川武蔵野ミュージアムと桜♪
東川の両岸にはこぼれ落ちそうな桜が
神聖な雰囲気で神事が進行します
歌舞伎役者・中村獅童さんによる奉納舞も
多くのキッチンカーが来ていました
生産者から直接買える安心の食材も
和雑貨を入手!
千人テラスでは桜を背景にダンスも
青梅信用金庫様から寄付とテントを寄贈いただきました
令和3年3月26日(金曜)市役所3階市長応接室
所沢市への寄付は累計3千万円超え、テントは30張に
市内に3つの支店を構える青梅信用金庫様から、60万円の寄付とテント3張を寄贈いただきました。
青梅信用金庫様は、創立70周年を迎えた平成4年より、青少年の健全な育成援助のため、「あおしん地域文化振興基金」を設立し、地域の小・中学校を対象に、文化・体育・スポーツの振興のための寄付を行っています。
いただいた浄財は、児童生徒のコンクールやスポーツ大会への参加費に活用させていただきます。
藤本市長が市内3支店の支店長に謝意を述べました
部活動やコンクールなどに話が広がりました
さまざまな顔を見せる 滝の城址公園の桜
令和3年3月23日(火曜)・26日(金曜)滝の城址公園(城)
例年5月に「戦国滝の城まつり」が開催される公園。
実は所沢市観光協会の「ところざわ百選」に選ばれている桜の名所でもあります。
城山神社から見る柳瀬川沿いの桜は、城跡ならではの歴史や風情を感じることができます。
自然が多いので、これからの季節も散策におすすめです。
撮影:市民カメラマン・鳥居映助
3月26日時点では境内の桜は7分咲き
池に映る桜にも目を奪われます
高台からの眺めもよし♪
まだ梅もきれいに咲いていました
桜のトンネル
枝いっぱいに咲いている木も!
成人のつどい
令和3年3月20日(土曜)市内各地区
新型コロナの影響で延期された所沢市成人のつどい。
みんなの願いと関係者の努力の甲斐あって、約2カ月遅れのこの日、無事に各地区で開催されました。
柳瀬まちづくりセンターでも、間隔を十分に空けて椅子が配置された広い会場いっぱいに晴れ着の新成人が集まりました。
久しぶりに友だちの姿を認めて飛び交う喜びの声。
マスク越しに交わす笑顔と記念写真を撮る姿があちらこちらで観られました。
撮影:市民カメラマン・浅見司郎
参加者は入り口でしっかり検温
恩師の計らいで中学生時代の自分からの手紙も
市長から祝福のことばが送られました
背筋を伸ばして耳を傾ける参加者たち
新成人の自覚と決意を述べる代表者
会場のあちこちでにぎやかに記念撮影
新生メットライフドームでV奪回へ!
令和3年3月8日(月曜)メットライフドーム(上山口)
ボールパーク化と選手育成を目的としたメットライフドームエリアの改修が完了し、報道陣に公開されました。座席はプレミアムエキサイトシートをはじめとする多種多様な28種類に。従来の2倍の大きさになったLEDスクリーンは音響もクリアで迫力満点。内野席の防護ネットは支柱レス化してより見やすく。さらに子育て世帯には嬉しい大型遊戯施設やキッズルームまで完備。選手の練習環境も充実。開幕が待ち遠しいですね。
※新型コロナウイルス感染症対策のため当面利用できない座席もあります。
力強くV奪還を誓った辻発彦監督
くつろぐことも
リッチな気分で見ることも
間近で見ることも
仲間とゆったり見ることもできます
大迫力の大型LEDスクリーン
6才から12才が対象の遊戯施設
0才から8才まで利用できるキッズルーム
ハンドメイドのぬくもりいっぱい!手作り雑貨マーケット
令和3年3月7日(日曜)市民文化センターミューズ
定期的に開催されているハンドメイドの雑貨マーケット。今回でなんと92回目を数えます。
感染症対策のため出店数を絞り入場制限を行いましたが、会場内は多くの参加者の活気に満ちていました。
手作りのぬくもりは、やはり実際に見ることで、より感じられるもの。
来場者は季節感あふれる雑貨やかわいいマスクアクセサリーなどの色味や風合いを確かめながら、お気に入りを探していました。
撮影:市民カメラマン・石井將太郎
たくさんの雑貨と来場者でにぎやかな会場
人気のグリーンのインテリアも
マスクケースも色とりどり
ボトルカバーはペットボトルでなく消毒ジェル用
お問い合わせ
所沢市 経営企画部 広報課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 高層棟3階
電話:04-2998-9024
FAX:04-2994-0706
