1月の出来事

三ケ島まちづくりセンターで毎月開催している「ふれあいパーク」。参加者は体操を通じて親子の絆を深めたり、紙芝居や人形劇などを楽しみました。毎月季節に応じた企画を行っており、1月は「新聞豆まき」。新聞紙を丸めて作った豆を段ボールで作った鬼の箱目掛けて投げる子どもたちは、豆が鬼に当たると「やった～！」と大喜び。後ろで見守るお父さんお母さんも嬉しそうに写真を撮っていました。
撮影：市民カメラマン・滝島利男

令和2年11月、市制施行70周年を記念して作られた同作品とのコラボマンホールのマンホールカードが完成！2種類のカードがワルツ所沢とYOT-TOKOで配布され、マンホールカードファンが列をなしていました。北海道から訪れた人がいるほど、近年盛り上がりを見せるマンホール業界。入手した人々は、近くに設置されている実物のマンホールに足を運び、写真を撮影していました。
撮影：市民カメラマン・浅見司郎

規模を縮小し、2年ぶりの開催となった新春のつどい。参加者には、マスクの着用、検温や手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保など感染対策にご協力いただき、無事に開催する事ができました。市長は「自然と共生した中で支え合い助け合う社会をつくり、そしてこれが君たちのふるさとだよと胸を張って引き継げる『善きふるさと』を子どもたちへ、未来へ伝えてまいりましょう」と抱負を力強く語りました。

成人の新しい門出を祝福する「成人のつどい」が開催され、市内11地区のまちづくりセンターなどに晴れ着姿の新成人が集いました。
所沢まちづくりセンターでは、新成人の代表者がコロナに振り回された日々を振り返りつつ、これからの抱負を語りました。
式典が終わると、久しぶりの再会を祝い写真を撮り合う姿が。マスク越しであっても、あちらこちらで笑顔が咲き乱れていました。
撮影：市民カメラマン・佐藤清一郎

関東の広いエリアで雪が降ったこの日、所沢航空記念公園も一面が銀世界に。園内では、雪が降り続く中、元気に遊ぶ親子や、冬景色をシャッターに納める人の姿がありました。
例年2月に見頃を迎えるロウバイ園では、あちらこちらで黄色い蕾が大きく膨らみ、一部の木々では開花が進んでいます。季節は一歩ずつ冬から春へ。梅や桜の便りも待ち遠しくなりますね。

昨年に比べ新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いた中での初詣。今年の所澤神明社には多くの参拝者が訪れ、活気のある新年の幕開けとなりました。今年こそは穏やかな一年になりますようにと願いを込めて手を合わせる人やおみくじに書いてある運勢を真剣に眺める人でにぎわう境内。名物の熊手市には商売繁盛を願う煌びやかな縁起物が並び、威勢の良い手拍子が響き渡りました。
撮影：市民カメラマン・鳥居映助