8月の出来事

更新日:2021年9月2日

比良の丘のひまわり畑

令和3年8月28日(土曜)比良の丘(堀之内)

8月下旬に見頃を迎えた「比良の丘のひまわり畑」。周りに遮るものが無く、あたり一面のひまわり畑は圧巻です!今年は道も整備され、花たちに囲まれながら散策することができます。天気にも恵まれたこの日は、「こんなところにひまわりが咲いているとは思わなかった」と、カップルや家族連れ、ペットとお散歩の方などでにぎわっていました。
撮影:市民カメラマン・藤本えみ

パラリンピック聖火が所沢にやってきました

令和3年8月19日(木曜)市役所1階市民ホール

聖火の訪問イベント「聖火ビジット」。
8月24日から開催の東京2020パラリンピック競技大会に向けて、埼玉県内の複数自治体から集結した聖火が、各市を訪れるものです。
聖火が到着すると、藤本市長と、所沢小学校の生徒がランタンに火を灯しました。
その周辺には所沢市ゆかりの選手の紹介パネルや、市内障害者施設などの利用者が作成したメッセージツリーを展示していました。
撮影:市民カメラマン・鳥居映助

日本の、世界の妖怪が大集結!「世界妖怪会議」

令和3年8月7日(土曜) ところざわサクラタウン

所沢を舞台にした映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の公開を間近に控えたこの日、「世界妖怪会議(ヤミット)」が開催されました。フランス、ドイツなどの観光部局職員らが、自国の妖怪を紹介。日本からも岩手県や鳥取県の知事らが、河童や児啼爺こなきじじいなどを紹介しました。
また、会議開催を前に、東所沢駅ロータリーと、ところざわサクラタウンには、劇中に登場する大魔神像がお目見え。武蔵野令和神社むさしのれいわじんじゃ前で除幕式が行われました。

しんとこ夏フェス2021~しんとこ演芸場~

令和3年8月7日(土曜)新所沢まちづくりセンター

夏の思い出に、と開催されたしんとこ演芸場。
家族連れなど40人ほどが参加し、感染症対策に留意しながら観覧しました。
演目は「みさ笛同好会」の横笛、「福とこ会」の腹話術、「マジッククラブしんとこ」のマジック、西武線沿線在学・在住者で構成された「西武線沿線寄席」による落語の4つ。
「お客さんに喜んでほしい」という演者の熱意が伝わり、夏のひとときを会場全体で楽しんでいました。
撮影:市民カメラマン・石井將太郎

「新聞」と「環境」の名人・博士に学んで環境新聞を作ろう

令和3年8月4日(水曜)こばと児童館

産経新聞とのコラボ企画で、小学生が環境新聞を作る取り組み。
取材するのは、水素で走る車「ミライ」です。
参加した約50人の児童は、新聞作りのプロから取材や撮影の極意を学び、「ミライ」や環境の説明を受けると、取材に向かいました。
4つの班ごとに写真・取材・書記・記事作成係に分かれて、実際の車を見て、触れて、撮って、乗って、体験し、その様子を真剣な面持ちでまとめていました。
撮影:市民カメラマン・浅見司郎

所沢西高校生物部が解説!実験でDNAを知ろう

令和3年8月3日(火曜)小手指まちづくりセンター

所沢西高校・生物部の協力で、夏休みの小学生向け「理科実験教室」の開催が実現。「DNAとは何か」をスライドで説明した後は、本格的な実験器具を使ったDNAの抽出実験や、DNAの分子型のストラップを作るなど、皆で集中して細かな作業を行いました。高校生は日頃の取り組みを披露する機会として、小学生は夏休みの楽しみ、そして宿題の自由研究として、有意義な時間を過ごしていました。
撮影:市民カメラマン・福園公嗣

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