糖尿病治療のため、インスリンポンプ、および持続グルコース測定器（持続血糖モニター）を装着中の方は、誤作動や故障の原因となり得ることから、胸部Ｘ線、胃部Ｘ線、ＣＴ肺がん検査、ＣＴ内臓脂肪測定、マンモグラフィ、骨密度測定などの放射線検査を実施する際に機器を取り外していただく必要があります。
取り外してもよいかどうかを事前に主治医と相談のうえ、健診の日程等をお決めいただきますようお願いいたします。
なお、医療センターでは医療者による取り外しは行っておりません。ご自身、または主治医にて取り外しができない場合は検査中止となります。ご了承のうえ、ご予約をお願いいたします。　

新型コロナワクチン接種後、腋窩リンパ節が反応性に腫脹することがあります。乳がん検診判定に影響を及ぼす可能性がありますので、2回目のワクチン接種後、6～10週間の間隔をおいてから、乳がん検診を受けられることをお勧めします。

また、乳がん検診に限らず、新型コロナワクチン接種後の副反応により、体調がすぐれない場合は、予約日の変更をお願いいたします。

厚生労働省「マスク着用の考え方の見直し等について」において、医療機関受診時及び訪問時にはマスクの着用が推奨されています。つきましては、市民医療センターにお越しの際は、引き続きマスクの着用をお願いいたします。
皆様に安心してご受診していただけるよう、ご協力よろしくお願いいたします。
　

新型コロナウイルス感染防止策として中止していた、肺機能検査（呼吸機能検査）を令和5年4月から再開します。