生活支援コーディネーター(SC)の仕事を紹介!

更新日:2024年3月15日

SC(生活支援コーディネーター)の活動を紹介します!!

【所沢(旧町)地区】とこ地区まちかど保健室

令和2年、コロナ禍から生まれた「とこ地区まちかど保健室」。地域ケア会議のメンバーから「近所で気軽に行ける相談会があったらいいな」という声があり、令和3年から概ね2か月に1回開催し続けている。
「とこ地区まちかど保健室」の由来は、学校の保健室のように「気軽に立ち寄って相談できる場所」という思いからなる。「相談」だけでなく「学習」「交流」の場としても定着し始めている。

【SCタイムズ第4弾】歌とお花を楽しむ癒しのまちかど保健室

【SCタイムズバックナンバー】各地域で様々な取り組みをしております!

↑画像をクリックすると動画が始まります。

【市全域】通いの場や生活支援サービスをデータベース化「トコまっぷ」公開中

「生活支援サービス、地域交流活動(地域資源)」の情報を活用していただくため、令和元年10月から情報サイト「トコまっぷ」を公開しました。お住いの近くの活動やサービスを探す際にご活用ください。

【市全域】ちょこっとサポート!有料生活支援サービスを一冊に!

介護保険外のサービスを提供している介護保険訪問介護事業所を一覧にし、高齢者を支援するケアマネージャーや地域包括支援センター職員などへ、わかりやすい情報を手に取りやすくお届けするため作成しました。

生活支援コーディネーター(SC)ってなに??

生活支援コーディネーター(SC)は、「地域支え合い推進員」とも呼ばれ、協議体(支え合い会議)と協力しながら、自分たちのまちをより良くしていくために、地域の様々な活動をつなげ、組み合わせる調整役です。地域の課題はそれぞれの地域によって多種多様です。それらの地域課題の多くは、公的サービスや介護保険サービスだけで解決できるものではなく、様々な関係者や地域住民が一体となって取り組むことが必要になっていきます。日々自治活動やサークル活動などに出向き、ニーズを掘り起こしながら、困りごとをひとつでも多く解決できるよう地域の方々と協力して進めていきます。
所沢市では「地域」を、「所沢市全域(第1層)」と「各日常生活圏域(第2層)」に分け、それぞれに生活支援コーディネーター(SC)が配置されています。

SCの主な役割

●地域の社会資源(ボランティアなど)や地域ニーズの把握、マッチング
●地域のニーズに合ったサービスの開発、担い手の発掘、育成
●関係各所とのネットワーク(連携)づくり

協議体とは

地域住民や関係機関・ボランティア団体等が集まり、地域ごとの課題やその解決策を検討する場を協議体と位置づけています。協議体には生活支援コーディネーターの補完的役割や関係者同士のネットワーク化を進める役割を持っています。

生活支援コーディネーターのこと、もっと詳しく!

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お問い合わせ

所沢市 福祉部 高齢者支援課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 高層棟1階
電話:04-2998-9120
FAX:04-2998-9138

a9120@city.tokorozawa.lg.jp

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