議会報告会を開催しました(令和8年7月17日)
更新日:2026年8月7日
10年後に向けて所沢をどのようにしていきたいか語り合いました!
所沢市議会として、若い世代の声を聴き、市政に反映する契機とするため、これからの将来を担う高校生(所沢西高校)を対象とした議会報告会を開催しました。
日時
令和8年7月17日(金曜) 午後1時30分から
場所
市役所 低層棟3階 全員協議会室、委員会室、議場
内容
第1部 令和8年第3回(2月)定例会議の報告
第2部 議員とのグループディスカッション
参加者
所沢西高校の生徒20名 市議会議員8名
(担当議員)
石本 亮三(立憲リベラルの会)
島田 一隆(さきがけ)
大石 健一(至誠自民クラブ)
亀山 恭子(公明党)
福原 浩昭(公明党)
中 毅志(市民クラブ未来)
石原 昂(自由民主党・維新・参政・無所属の会)
秋田 孝(至誠自民クラブ)
当日の流れ
第1部 令和8年第3回(2月)定例会議の報告
第2部 議員とのグループディスカッション
テーマ:10年後に向けて所沢をどのようにしていきたいか
委員会室で議員と学生で、テーマについてグループディスカッションを行いました。
その後、各グループで話し合ったことを議場で発表しました。
Aグループ

発表内容
四つの所沢を提案します。一つ目は休むところん、二つ目は遊ぶところん、三つ目は道路ざわ、四つ目がバズりざわです。
一つ目の休むところんは、環境に関するの目標です。夏は涼しくて冬は暖かいゆっくりと話ができるスペースや、学校の近くに休憩ができる場所で、木がたくさん残っているといいと思います。
二つ目の遊ぶところんは、もっとイベントを増やしたり、エミテラスの規模を大きくしたり、公園を増やしたりすることです。ところざわサクラタウンを知らない人もいるので、ところざわサクラタウンの宣伝やおすすめのところを、もっとSNSで発信していき、所沢をみんなに知ってもらうのがいいと思います。
三つ目の道路ざわは、自転車専用道路を作ったり、駅周辺の踏切の交通麻痺を解消したり、バスの本数を増やしたりすることです。道路に関する交通設備の課題を改善することが特に大事ではないかと思いました。
四つ目のバズりざわは、SNSを使って所沢をみんなに知ってもらうということです。SNSを活用して、もっと所沢のいいところを皆さんに知ってもらう、そして所沢グルメのPRをもっと若者向けにして、所沢に行く回数を増やすことも大事だと思います。
このように四つの所沢を活用して、もっともっと所沢をよりよいものにするのがいいと思いました。
石原昂議員の講評
まず、私も衝撃だったのが、所沢で一番人気スポットはエミテラスでほぼエミテラスにしか行っていない状況です。例えば航空公園とか狭山湖はあんまり遊びに行ったことがない。ベルーナドームもほとんど皆さんが行ったことないということでとても驚きました。今の高校生が注目しているスポットが私たち議員や市役所が考えていることと隔たりがあることに気づかせていただきました。
本当に積極的な意見、そして10年後を見据えた建設的な意見をありがとうございました。
Bグループ

発表内容
10年後の所沢を考えたときに、このまま所沢を居心地のよい、住みやすい街として10年後も続けて行くため、例えば夜の街灯を増やす、街中のゴミをなくしていくなどの意見が出ました。
このままの所沢を10年後も続けるのもいいですが、若者世代やこれからの世代の注目を集めるため、所沢にテーマパークをつくる、高校生の私たちでも遊べるような無料の娯楽施設をつくるなどの案が挙げられました。娯楽施設をつくる以外にも、自治体ごとの奉仕活動、ボランティア活動を活性化して、人々の関わりを増やし、街全体を明るくするという案が挙がりました。私たちが考えた案を交えながら、10年後の所沢も住みやすくて、居心地のよい街がつくり続けられるとよいと思います。
亀山恭子議員の講評
議会報告会に参加されているので、政治に関心が高いと感じました。消費税の話だとか、国レベルの話や本当に身近な話も出たりと、とても和気あいあいとみんなで話し合いました。お金を使わないで、高校生が集まって交流ができる場、会話ができる場はまだ所沢の中では少ないというのを改めて思いました。皆さんの様々な意見を聞いて、もっともっとやることがあって、もっともっとやればいい所沢になるということを改めて思いました。
Cグループ

発表内容
情報発信、ブランド、住みやすさ、交通の四つの案が出ました。
住みやすさの点で、カフエやカーブミラーの数の指摘が出てました。
ブランドの点で、狭山茶の知名度をもっと上げるため、情報発信をしてはという案が出ました。
情報発信では、やはりSNSは高校生にとっても一番身近な情報を得る媒体であり、SNSの運営はお金をかけずにできるもので簡単に10年以内に実現可能なものかと思いました。これらのことが仮に10年以内に実現された場合、市は今でも十分魅力があると思いますが、さらなる魅力が期待できると思います。
人の魅力あふれる場所は駅の利用者もたくさん増えると思います。僕たちは所沢西高校の生徒なので、所沢西高校のもっと近くに所沢西高校駅ができたら嬉しいです。
福原浩昭議員の講評
様々な意見があり、大変素晴らしい内容だなと改めて思いました。特に現実的な話と、少しこれは難しいからできることをやってみようというのと分けており、大変分かりやすかったです。所沢西高校駅をつくろうというような夢もやはり入れていかなきゃいけないと改めて思いました。色々なことを実現するには様々なハードルがありますが、それが本当に必要ということを、皆さんが勉強できたらいいと思うし、私たちの目線から見ても、やはりそういう視点も必要だということを改めて感じ取れた事例だと思います。
Dグループ

発表内容
市民が安全に暮らせるまちづくりを根底に、大きく分けて四つのグループをつくりました。
一つ目が、こどもについてです。子育てがしやすい街づくりや校舎のメンテナンス整備を行っていき、こどもをもっともっと育てられるようなまちにしていきたいという意見がありました。
二つ目の文化・自然・特産からは今ある所沢の自然や文化を生かして、それを前面に出そうということです。
三つ目が、街の発展について、所沢駅付近にエミテラスのような商業施設をもっと建てたり、小手指周辺は畑があったり、たくさん緑があったりするので、そういう場所を観光地にしたらもっと豊かになるのではないかという意見が出ました。
四つ目は交通です。歩道や自転車道整備、自転車の交通ルールの周知、例えば小さい頃から保護者と一緒に参加できる自転車グループ講習会をやることで、全員が安心して暮らせるまちになるのではと思います。
次にこれらの意見をつなげることで、オーバーツーリズムの危惧というものが挙げられました。観光も街の発展もやると、オーバーツーリズムの原因になってしまうので、その対策が必要だという意見が出ました。
またこどもと交通のつながりとして、安全なまちであって欲しいという意見が多く出てきました。市民が安全に暮らせる街づくりを目指していこうということが意見としてまとまりました。
島田一隆議員の講評
特に印象に残っているのは、所沢市外から呼び込むということはやっていますが、そうではなくて所沢市で完結できるような暮らしはできないんですかとか、もっと市民を重視したような施策をやってはいないんですかというところでは改めて我々はしっかり取り組んでいかないといけないと感じたところです。
主体的にそういうカテゴライズもしていたりとか、発表を一緒にやっていこうと協力している姿を見まして、10年後の所沢まだまだ明るいなというふうに思いました。
お問い合わせ
所沢市 議会事務局
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