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結果数値の見方

更新日:2017年4月17日

人間ドックで行われる検査項目について、基準値などの説明です。
なお、基準値の範囲は医師の診察の目安となるものであり、数値が範囲を超えていても直ちに異常ということではありません。
詳しくは人間ドック受診後の成績表に記載される、判定と指示事項をご覧ください。

人間ドック 日帰りコース ・ 生活習慣病コース

 
  項目 基準値 説明
身体計測 BMI 18.5~24.9 肥満度を表す指標で、BMI=(体重kg)÷(身長)2で計算します。22が標準値、25以上を肥満といいます。
腹囲 男85cm未満
女90cm未満
内臓脂肪の蓄積度の指標で、男性85cm、女性90cm以上だとメタボリック症候群の可能性があります。
視力 0.7以上 5mの距離の設定で測定した視力です。
聴力 40dB以下 音の強さを示すデシベル値が大きい程聴力が低下しています。
血圧 収縮期 90~129mmHg 血圧は、心臓や腎臓の働きや血管の状態を表します。血管の弾力性が失われると高血圧になります。高血圧は、脳血管疾患の引き金にもなります。血圧は、変動しやすいものなので、定期的に血圧を測り、血圧が上がってきたり高値が続くようなら医師に相談しましょう。
拡張期 85mmHg未満
尿検査 尿蛋白 (-) 腎臓の機能が低下すると、尿中に蛋白が増加します。その他高血圧、糖尿病による腎障害の場合にも陽性となります。
尿糖 (-) 糖尿病などで血糖値が高くなると尿の糖が陽性になり、糖尿病の発見の手がかりとなります。血糖値が正常でも尿糖がでることがあります。(腎性糖尿)
尿潜血 (-) 尿に血液が含まれると、腎臓、尿管、膀胱、尿道などの尿の通り道に何らかの異常がある可能性があります。病的意義がなくても陽性になることがあります。
尿沈査   尿中の細胞成分の検査で腎疾患や膀胱疾患について診断します。
便潜血 便潜血 (-) 下部消化管からの出血の有無を調べる検査で、出血があれば、便潜血反応は(+)になります。特に大腸がんの早期発見に役立ちます。
腎機能 尿素窒素 5~23mg/dL 体内で使用された蛋白質の老廃物の一種で、腎機能の低下の他、脱水、消化管出血、肉食の後に増加する場合があります。
クレアチニン 男1.00mg/dL以下
女0.70mg/dL以下
体内で使用される蛋白質の老廃物の一種で、腎臓の機能が低下すると尿中への排泄が低下し血液中に増加します。
eGFR 60.0以上 クレアチニン値と年齢・性別から計算式を用いて算出された数値です。値が低いほど腎臓の働きが悪く、慢性腎臓病の発見に役立ちます。
肝機能 LDH 108~250単位 肝臓に最も多く含まれ、筋肉、心臓、血球等にもある酵素で、高値の場合、他の検査と照合して判断されます。(高値でも肝障害とは限りません)
ALP 104~338単位 肝臓や胆道系、骨、甲状腺の障害があるときに高くなります。健康でも高値の場合があります。
AST(GOT) 30単位以下 体の蛋白質を構成するアミノ酸を作るのに必要な酵素で、体のあらゆるところにありますが、特に肝臓に多く含まれます。またASTは心臓や筋肉にも多く含まれます。AST・ALTともに高い場合、肝障害が疑われ、ASTのみが特に高い場合、筋ジストロフィー・心筋梗塞などが疑われる場合もあります。
ALT(GPT)
γ-GTP 50単位以下 肝臓や胆道系に障害があると高くなります。特にアルコールの摂りすぎや肥満により高い値を示します。
総ビリルビン 0.2~1.3mg/dL 高値だと胆石症・肝機能障害が疑われます。体質的に高い方もいます。
膵臓 血清アミラーゼ 38~138U/I アミラーゼとは糖類を分解する消化酵素です。膵炎などによって膵臓に障害が起きると、値が高くなります。
肝炎ウイルス HBs抗原 (-) B型肝炎ウイルスに感染しているかどうか調べる検査です。
HCV抗体 (-) C型肝炎ウイルスに感染したことがあるか調べる検査です。
貧血 赤血球数 男400~539×104/μL
女360~489×104/μL
ともに貧血を見つける検査です。出血、赤血球をつくるのに必要なホルモンの不足、あるいは骨髄の働きが悪くなると、赤血球が減少します。また、鉄が不足すると血色素量が減少します。
血色素量 男13.1~16.6g/dL
女12.1~14.6g/dL
ヘマトクリット 男38.5~48.9%
女35.5~43.9%
Fe 男60~200μg/dL
女50~150μg/dL
血小板数 130~349×103/μL 血小板は出血した際に血を止める働きをします。減少すると出血が止まりにくくなったり、青アザができやすくなります。
白血球数 32~85×102/μL 白血球は、体内のどこかに細菌による感染があると増加し、これを殺す働きをします。白血球そのものの病気でも増加したり、極端に減少したりします。
血清 リウマチ因子 15IU/mL以下 関節リウマチの診断基準のひとつですが、他の膠原病でも陽性になることがあります。又、健康な方でも陽性に出ることがあります。
CRP 0.0~0.3mg/dL 体内の炎症や組織破壊のある病気が発生すると増加します。
梅毒反応 (-) 梅毒にかかったかどうか調べます。VDRLだけが陽性の場合は、膠原病、ウイルス感染、慢性の肝疾患等で生物学的偽陽性になることがあるので、梅毒感染とは限りません。
血清蛋白 総蛋白 6.5~8.0g/dL 肝臓の作業能力・栄養状態のチェックができます。また、肝臓や腎臓の障害で減少することがあります。
アルブミン 4.0g/dL以上 蛋白の一種で、この値が低くなると肝硬変・腎臓病の可能性があります。
A/G比 1.20~2.20 血液の蛋白質はアルブミンとグロブリンに分けられます。比率をみて異常を鑑別します。
ZTT 3.5~14.5クンケル単位 体質的に数値が高い場合、慢性の炎症がある場合も高値を示すことがあるので、他の検査との総合的判断が必要です。
電解質 Na 135~147mEq/L 高値・低値ともに体の水分バランスの異常を示します。
K 3.5~5.0mEq/L 高値は腎不全および薬剤の副作用、低値は下痢や嘔吐、薬剤の副作用で起こります。
Cl 100~110mEq/L 高値は脱水および呼吸不全、低値は嘔吐および腎不全で起こります。
脂質 総コレステロール 140~199mg/dL 細胞やホルモンを作る大事な役割を果たしている脂肪の一種ですが、多くなりすぎると動脈硬化を引き起こし、高血圧や心筋梗塞、脳卒中の原因となります。
HDLコレステロール 40~119mg/dL 善玉コレステロールと呼ばれ、悪玉コレステロールを運び出す働きがあり、動脈硬化を防ぎます。適度のアルコール摂取・有酸素運動で増加し、喫煙・肥満により減少します。
LDLコレステロール 60~119mg/dL 悪玉コレステロールです。多くなりすぎると、動脈硬化を促進します。
中性脂肪 30~149mg/dL 本来は体のエネルギー源です。血中で多くなりすぎると、動脈硬化を進める可能性があります。
糖尿病 空腹時血糖 99mg/dL以下 血糖とは血液中のブドウ糖のことで、細胞のエネルギー源となる大切な物質です。通常インスリン等ホルモンの働きにより一定の濃度に保たれていますが、高値の場合は糖尿病が疑われます。110mg/dlを超えると境界型糖尿病、126mg/dlを超えると糖尿病が疑われます。
HbA1c 5.5%以下 過去約1~2ヶ月間の血糖のコントロール状況の平均をあらわします。糖尿病治療の目標値として用いられます。※平成25年4月1日より、HbA1cの値はNGSP値で表記しています。
痛風 尿酸 7.0mg/dL以下 通常は尿中に排泄されますが、血液中の濃度が一定以上になった場合痛風になります。また、腎機能を低下させたり、腎結石の原因にもなります。
呼吸機能検査 肺活量   できるだけ息を深く吸い込んで、思いっきり吐き出した息の量です。
%努力性肺活量 80%以上 個人の性別・年齢・身長に基づいて計算した「肺活量の予測値」に対する肺活量の割合を示します。
1秒量   息を最大に吸い込んで最大に吐き出した最初の1秒間の空気量です。
1秒率 70%以上 1秒量が肺活量の何%になるかを示したものです。息を吹き出す瞬間の割合で、この率が低い時は、吸い込んだ息を早く吐き出すことのできない病気(肺気腫・喘息・慢性閉塞性肺疾患)を疑います。喫煙している方も低下する事があります。禁煙が必要です。
眼底検査 高血圧性変化
動脈硬化性変化
糖尿病性変化
瞳孔を通して、視神経や網膜、血管の状態を調べるのが眼底検査です。眼底は、直接血管を観察できる部位で、高血圧、動脈硬化、眼底出血などの診断に用いられます。結果は、0~4の数字で表します。0は変化が見られず異常がないことを意味します。
眼圧検査 19mmHg以下 眼の中を循環する液体を房水といい、房水の循環により、ほぼ一定の圧力が眼内に発生し眼球の形状が保たれています。眼圧が上昇すると、視神経が障害されやすくなり、緑内障になるリスクが高くなります。緑内障は、早期発見、早期治療が大切です。
胸部X線   胸のレントゲン写真では、左右の肺や、その中央部にある心臓などの病気の有無を調べます。例えば、肺結核、肺炎、腫瘍等がわかる他、心臓や大動脈、気管支、横隔膜に関する情報なども得ることができます。
心電図検査   心筋の動きを電気的に記録したもので、不整脈、心筋梗塞、心筋症、心肥大などを調べます。
上部消化管X線   胃の形や粘膜面の凹凸を、バリウムを使って写し出し、胃潰瘍や胃炎、ポリープ、胃がんなどを調べます。胃だけでなく、食道から十二指腸まで調べることができます。
腹部超音波検査   肝臓、腎臓、胆のう、すい臓、脾臓などの病変の有無を調べる検査です。腫瘍や結石等の発見に役立ちます。
オプション検査 PSA 4.0ng/mL以下 前立腺がんに特異性の高い血中腫瘍マーカーです。前立腺肥大などでも上昇します。
CA125 35.0U/mL以下 卵巣がんで高値を示す血中腫瘍マーカーです。子宮筋腫や子宮内膜症でも上昇します。
胸部CT検査   胸部の水平断面画像により、肺がん、肺結核、肺炎などを形状の変化で表します。
喀痰細胞診検査   痰の中の細胞を調べます。癌の早期発見に役立ちます
骨密度検査 若年成人比 80%以上 骨塩量を測定することで、骨粗しょう症の予防や早期発見に役立てます。
乳がん検診   乳がんを発見するための視診、触診、マンモグラフィ検査を行います。マンモグラフィは非触知乳がんの発見を得意とします。
子宮頸がん検診   内診では、子宮筋腫や卵巣のう腫の有無等について診ています。細胞診では、子宮頸部の細胞を採取して子宮頸がんの有無を調べます。
甲状腺機能検査   甲状腺ホルモン(FT3・FT4)と甲状腺刺激ホルモン(TSH)の血中濃度を測定することにより機能異常がないかを調べます。
CT内臓脂肪測定   内臓脂肪面積100平方センチメートル以上はメタボリック症候群の可能性があります。運動をしたり、食生活に注意して、内臓脂肪の減少に努めて下さい。
ABC検診   ピロリ菌の感染の有無と萎縮性胃炎の有無を調べる検査を組み合わせて胃がんになりやすいか否かのリスク(危険度)をA・B・C・Dの4群で分類します。
血圧脈波検査   両手両足首の4箇所の血圧を同時に測定し、脈波伝播速度(血管の硬さ)と上腕と足首の血圧比(血管の詰まり具合)から動脈硬化を調べます。
上部消化管内視鏡検査
(胃カメラ検査)
  胃がん、食道がん、十二指腸がんといった悪性腫瘍などのほかに、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、急性胃炎、慢性胃炎、胃ポリープ、十二指腸ポリープ、逆流性食道炎、ピロリ菌感染症といった良性疾患の診断・検査に有効な検査です。
食事相談   よりよい健康づくりのために、栄養バランスのとれた食生活に努めて下さい。


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