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絆、自然、文化、元気あふれる「よきふるさと所沢」

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平成29年5月開催の議会報告会における意見・要望等及び回答

更新日:2017年9月1日


※意見・要望については、報告会の中で出された事案を掲載しています。報告会当日以外に出された意見や要望は掲載しておりませんので、ご了承ください。

5月17日開催の議会報告会における意見・要望等及び回答

  ご意見・ご要望の概要 議会報告会当日の回答              検討機関 検討結果
1 ・埼玉県ふるさと雇用再生基金市町村事業費補助金返還金について、一般企業においては、業務上のミスで損害を出した場合は会社が負担する。業務上の過失で職員に弁済を求めることは出来ないと思うが、市の予算で出さないということは、市議会では職員に弁済を求める判断をしたと思ってよいのか。 ・議会側からは、職員に弁済を求めることを主眼に修正案を出したというよりも、補助金を出していた事業者にまず返還を求めることも必要ではないか、返してもらえるかわからないが、まず返してもらう努力をすべきでないか、また今回の補助金は県を通じて補助されていて、県に十分確認をとりながら進めているわけだから、補助金を交付している県側にも責任があるのではないかという意見もあった。結果的には多数決であるが、市税でそのまま充当するよりも、まずはその前の努力をしてもらいたいということで修正案が提出され、それが可決されたという経緯である。    
2 ・埼玉県ふるさと雇用再生基金市町村事業費補助金返還金における職員の処分について、他市では補助金返還で戒告という事例が見つからなかったとのことであるが、担当職員は複数なのか1人なのか。また所沢市には処分の基準はないのか。今回の文書注意の処分は、その人の経歴にどういった影響を与えるのか。 ・今回の処分対象となったのは平成22年、23年時点で、担当の部長職、次長職、課長職であった3人の職員である。委員会での審査の中では、故意的な違法性を自覚して行った非違行為であるかどうかが1つの争点になっていたが、市からは、ミスはミスであるが、非違行為ではなかったであろうということ、また職員の処分の基準について、他市における会計検査院の指摘による返還請求の例では文書注意が主なものであった旨の答弁があった。なお今回の処分の影響については、将来的にボーナス支給の際、1段階下がった金額となるとのことであった。
・他市では処分の基準を持っている自治体はあるが、当市では処分の基準がないと認識している。
   
3 ・自主避難者に対する住宅支援の充実を求める意見書の採択をしていただいたことにお礼申し上げたい。この件で要望書を提出した時点では、市内には118名35世帯の方が避難していた。その後、避難解除もあり戻られた方もいるが、まだまだ放射線濃度は高いままである。帰還された農家の方によると、畑を耕運機で耕すと放射能が舞い上がり、また濃度が高くなってしまうとのことであった。4月以降、所沢市内に避難している世帯数など議員の皆さんが把握しているのかどうか。まだまだ帰還できる状態ではないので、市として独自の予算措置をし、特に区域外避難の人に対する補助の検討をしてもらいたい。 ・貴重なご意見ありがとうございます。    
4 ・校舎内装木質化事業について、事業費が飛びぬけて高い金額となっている。まず行いとあるが、誰が発案したのか。まずやりますとやることになっている。どういう基準で工事を進めていくのか。木の方が何となくいいとなったらやってしまうのか。 ・誰の指示なのかということだが、市長の公約であり、当選後、市の総合計画の中に組み込まれた。数年前に、中央中と狭山ケ丘中の設計予算には国の補助金がつくということで予算がついて設計は終わっている。しかし工事には国の補助金が使えなかったため、ここで止まっている状況である。その後、住民投票により狭山ケ丘中にエアコンがついたが、公約である木質化をやっていないということもあり、設計が終わっている中央中の工事を提案された経緯がある。3月定例会での予算特別委員会による、校舎内装木質化事業についての付帯決議を重く受け止めてほしい。工事をやるときは保護者や生徒の意見を聞くなど4項目あるので、これに沿ってやっていただきたいと思う。
・費用について、この6,788万円は単年度予算であり、この事業は2年間の継続事業のため総額では約1億4千万円かかることとなっている。
   
5 ・校舎内装木質化事業について、対象校を中央中に設定するにあたり議会では何か議論はあったのか。夏の教室内の温度の統計が取られていると思うが、効果があると見込まれたから選ばれたのか。それとも、公共施設マネジメントの中でも学校の統廃合などがあるかと思うが、将来的にも中央中はそのまま使われると思われているから選ばれたのか。 ・木質化事業が提案された時期は、所沢市がエアコン問題で騒がれている時期でもあった。また当時市内の小中学校のトイレの洋式化計画も始まっていたが、その計画に含まれていない学校の中から選ぼうということになり、それが狭山ケ丘中と中央中であったという答弁であった。狭山ケ丘中には住民投票によりエアコンが付くことになったため木質化は今年度はやらないことになり、中央中の設計が終わっていたため中央中になったという説明があった。    
6 ・市議会だよりの中に、賛成反対の表があるが、日本共産党の議員の欄にはいつも×が付いている。所沢市をよくしようと思って議員になっていると思うが、×の理由を教えてほしい。何件中何件か、具体的に説明出来る例があれば伺いたい。
・紙面の書き方の問題ではないのか。内容的に分かればよい。誤解を招くような書き方だからいけないのではないか。書き方を工夫したらどうか。
・市議会だよりには、全体の中で意見の分かれたものしか掲載されていない。議案はこれ以外にも多くあるが、今回は意見が分かれたものが33件中7件あったということである。またただ反対しているわけではなく、例えば当初予算では、組み換え動議という形で反対箇所に対する提案をしており、それが採用されないために反対しているのでご理解いただきたい。
・広報の編集についてはご意見として承りたい。
   
7 ・所沢市立児童クラブ条例の一部を改正する条例制定について、子どもが通っている学童では定員35名のところ、50名を超える児童が入所している。他の学童も70名、80名という状態であり、子どもたちにも負担がかかっている状態であるが、指定管理者制度が導入され運営主体が代わってしまうことで、さらに子どもたちに負担がかかってしまうことに不安を感じる。今回指定管理を公募で進めているが、他市のように公募しない形に変わる可能性があるか伺いたい。
・3月に、現在の学童を継続してほしい旨の要望書を、保護者全員の署名を入れて市に提出した。市が決めた方針に対し、保護者の気持ちを反映させることはできないのか。
・議会の中では、公募がいいという考えを持っている議員もいれば、対人サービスにあたっては非公募が優れているのではないかという議員もいる。それぞれメリット、デメリットがあるので、総合的に捉えなければいけない問題だと思っている。議会では運営主体の部分よりも、狭隘化・老朽化という状況をどうしたらよいかということについて、特に健康福祉常任委員会で取り組んでいる。利用者、児童、財政状況も踏まえた中で総合的に対応していかなくてはならない問題と捉えており、議会として公募、非公募のどちらがよいということではないということをご理解いただきたい。
・思いを伝えるということだが、結論付けるのはなかなか難しいことだと思う。議会も執行部も、皆さまの思いや利用しやすいようにという考えで取り組んでいる。また何年か前に学童に関して面積条例を定めたが執行されていない状況であり、議会で決めた条例を正しく執行してもらいたいと動いているところである。
   
8 ・昨年の所沢シティマラソンで不正があったことについて一般質問で取り上げられていたが、議員は顧問という立場のスタッフである。スタッフとして再発防止のあり方をどう考えているのか。またスタッフの一員であれば、なぜ担当部長に一般質問をするのか。 ・顧問の立場については後日説明させていただきたい。就任については、担当部署からの打診を受けることでなるものと考えている。
・行った一般質問は、表彰をする前に不正があったことに気付けなかったのかといった内容であったが、それは市民の代表である議員として行ったものである。
市民文教
常任委員会(PDF:65KB)
 
9 ・柳瀬地区には三つの大きな開発計画がある。一つは最終処分場の開発、二つ目は関越インター周辺の大規模工業用地を開発していくというものだが、地元にもよく説明をして進めてもらいたい。三つ目は、KADOKAWAである。地域の説明会に出席したが夢のような計画である。市の予算は多くはないとの話であったが、公費がかかっていないわけではないと思う。議会ではどのように考えているのか。 ・市民の皆さんの期待とKADOKAWAの開発をよりよいものとするために、地方創生に関する特別委員会でその対応をしているところである。事業は民間によるものであるが、大規模プロジェクトに対し、行政や市民生活を預かる議員が無関心でいることはできない。議会としても議論し、提案できればと思索している。またKADOKAWAや行政に対し、地元の方々を中心に地域の方々の意見を聴く機会を設け説明をするよう提言している。    
10 ・市議会だよりによると、広聴広報委員会で地域課題解決型キャリア教育支援に関し、岐阜県可児市議会で視察を行ったとのことであるが、どんなことを学ばれて所沢市においてどんなふうに活かそうとしているのか。 ・地元に立地している公立高校と市議会が合同で行っている「高校生議会」のようなイメージで、高校生が授業の一環として地元の課題について若者の目線で考え、市の担当部局に対して調査を行い、議会を模したワークショップに取り組んでいるものであった。当市議会においての取り扱いまではまだ決まっていないが、先進事例の研究という意味では多いに参考になった。
・当市議会では現在広聴機能の強化を図っているところであり、昨年はワールドカフェスタイルによる議員と市民の方々との懇談会であるみみ丸カフェという新しい取組を実施し、50歳代以下の世代の意見を聴く機会を設けた。今回の可児市議会への視察で着目したのは、さらに若い世代の声、高校生の声をいかに取り込んでいくかという部分であった。可児市でも所沢市と同じような課題を抱えている中で、議会側がキャリア教育について取り組み、高校生の地元意識を芽生えさせているという点に着目した。今後、所沢市でもできる取組として考えられる課題として議論している。
   
11 ・西所沢駅西口開設推進事業がAランク事業となっているが、このランクはどこまであるのか。ホームページで公開されているのか。 ・予算のランクは執行部が決めるもので、AからCまである。今回の西所沢駅の事業は長期的に行っているもので、市長の考えと予算の優先順位を総合的に勘案するなかでAランクに位置付けられた。なお校舎内装木質化事業もAランクである。このランクについては、形式上の優先順位として財政上の区分として示しているものである。
・市の総合計画の下に、予算やランクについて記載されている実施計画があり、市のホームページに掲載されている。またランクの説明については、策定要領に記載されている。
   
12 ・産後ケア事業のサポートの対象を広げてほしい。 ・貴重なご意見ありがとうございます。    
13 ・近隣市で、保育園待機児童解消のために家庭保育室に近い形で多数の保育施設を設置したが、内情は子どもを保育するに相応しくない環境であるという話を聞いた。待機児童解消は大きな課題だが、一方で適切な保育環境が提供されているかということについて、議会、議員のチェック機能を果たしていただければと思う。 ・貴重なご意見ありがとうございます。    
14 ・埼玉県ふるさと雇用再生基金市町村事業費補助金返還金について、職員への処分がボーナスに影響してくるということである。処分された人が職員として2人残っているが、その2人もボーナスは減るのか。 ・処分が今年の2月24日付けなので、今後どのような形で処分が行われ発表があるのか注視していきたいと思う。現段階では確認は出来ていないが、委員会での答弁では、給料表のランクが下がると聞いており、そういう意味では賞与の減額はあり得ると判断している。実際に行われているかはまだ確認出来ていない。    
15 ・一般会計予算の中で民生費が約50%を占めている。高齢者や障害者福祉、生活保護など色々あると思うが、毎年高齢化が進み、この金額も増えていく。将来的には予算が付かなくなってしまうのではないか。議員の方は民生費を減らすための具体的な改善策を持っているのか。生活保護の人数を減らすとか、具体的なことをしないと減らないのではないか。具体的なイメージを描き、改善案を盛り込みながら支出を減らすようにしていかないと、将来年金が減り、税金が増えるということになる。そういった細かいところも見てほしい。 ・民生費が予算全体の約半分を占めているが、今後も増えていくと予測される。これに対して所沢市では、街の開発と投資を行い、企業を誘致して集客することで企業収益を増やすことも考えている。他市から移住してもらえるような街づくりや、豊かな自然がある街づくりについて検討しているところである。    

5月27日開催の議会報告会における意見・要望等及び回答

  ご意見・ご要望の概要 議会報告会当日の回答              検討機関 検討結果
1 ・所沢市立児童クラブ条例の一部を改正する条例制定について、中富小では児童クラブとほうかごところの運営が直営から指定管理になるとのことであるが、今後、他の学校でも中富小と同様に一体運営を行うとの説明があった。そもそもほうかごところと児童クラブでは事業の性質が異なるが、それぞれが協力していくのか、同一事業者が運営を行う形となるのか、今後どうなっていくのか。 ・現状ではほとんどが別々で運営されており、中富小だけが一体運営となっている。国が方向性を示していることもあり、市も一体型を目指したいところであるが、児童クラブと、地域の方々が運営を行っているほうかごところを1つにまとめるのはなかなか難しいということは市もわかっている。議会の中では、一体型を目指していくが地域の特性も生かしていくという答弁があった。一体型が実現できそうなところがあるのかという質疑に対しては北秋津小が挙げられていたが、それ以外のところでは全て一体型にしていくのではなく、現状の中で方向性を探っていくとのことであった。    
2 ・学童クラブに指定管理制度を導入とあるが、国が指定管理者制度を市で導入するか検討してもいいと言っている中、市が当然のように導入するという姿勢でいることが保護者としては不安である。子どもの成長過程で事業者が変わると混乱を招くので、指定管理者制度の導入にストップをかけていただきたい。またデメリットについては検討しているのか。
・子どもが通っている学童には定員を超える子どもたちがいる。学童を増やすことについて、検討しているのか。
・委員会審査でも心配されているような意見は出ていた。今年度、指定管理者の選定が行われる予定であるが、市は中学校区ぐらいの単位で1つの事業者が運営する形にしていきたいという方向性を打ち出している。子どもにとって環境が変わるということで心配されるのは当然だと思うが、市の答弁としては、新たな事業者への引継ぎを丁寧に行っていきたいとのことであった。
・現在、直営で運営を行っているのは、ほうかごところと児童クラブを一体で運営している中富小だけで、他のところは委託で運営している。国は指定管理か直営かどちらかでやるように方針を出し、補助金も出しているが、当市では公務員による直営が難しいため、指定管理者制度を選んだ。そこから3年が経ち今では中富小だけが直営であるが、今回、児童クラブでの指定管理者制度を中富小に適用するに当たっては、ほうかごところと一体運営する業者を選ぶことになった。また所沢小や小手指小などでは2つの児童クラブを異なる業者が運営しているといった問題があり、同じ事業者による運営を行うことも目指している。
   
3 ・旧コンポストセンター跡地利活用事業について、配付資料に掲載されている写真の場所について伺いたい。 ・東所沢地区のCOOL JAPAN FOREST構想の予定地から東川を挟んで反対側に位置している。    
4 ・保育園制度の改善と充実を求める請願について、要旨1の公平性を考慮した見直しが具体的にどこまで精査されているのか。また要旨2の地域型保育卒園後の受け皿拡充について、今は年度途中ではあるが、動いているのか。請願全体について、見直したものがいつから運用されるのか、スケジュールを教えてほしい。 ・この請願は3月定例会の中で採択された。これは議会として市に実現してくださいということで賛成多数で通したものであり、今は市にバトンを渡して委ねている状況である。そのため具体的に今どうなっているという答えは議会では持っておらず、またスケジュールについても同様に議会が示すことはできない。ただこの請願審議においては、請願者や保護者の方々から意見を聞き、市に質疑を行い、問題が起きていることについては改善してほしいということで議決しているため、今後どうなっていくかということについては、議会としてしっかりと注視していきたい。    
5 ・自主避難者に対する住宅支援の充実を求める意見書について、全国80以上の自治体で同様のものが出ているが、所沢市議会でも今回、国の政策が不十分であることを認めたうえで議会が議論し、全会一致でこのような意見書をまとめたことに感謝したい。国政や県政ではなく、地域の問題をじっくり具体的に議論することは大事であり、またそれが国を動かすことにもつながる。今後も生活者の目線で、しっかり見ていただきたい。 ・貴重なご意見ありがとうございます。    
6 ・自主避難者に対する住宅支援の充実を求める意見書について、所沢市には118人の方が福島県から避難されているとのことであるが、避難者の方の実態については、当初はホームページに出ていたが、あまり出さないという判断なのかもしれないが今ではわからない。実態と支援について伺いたい。 ・個々具体的に公表されているわけではないため、議会でもはっきり把握はしているわけではないが、意見書にある118人の避難者の方々については、世帯数では53世帯であり、そのうち自主避難世帯および自主避難者が21世帯46人である。    
7 ・保育園制度の改善と充実を求める請願について、所沢市には子ども・子育て会議がある。民間の委員が5人入っているが、例えば若いお母さんに30人ぐらい入っていただくなどした方がよいのではないか。議会ではどう評価しているのか。 ・市の審議会などには議員は入らないことになっているが、メンバーには公募の方もいる。会議は国の制度などを説明しながら委員の方々が要望を出すような形で進められている。例えば、所沢駅西側は土地が高いので保育園ができにくいがそこにもつくってほしい、放課後児童について保育の場所を増やしてほしいといった要望は提言に反映され、それに応じてこども未来部が動いている。まだ結果は出ていないが、保育園の例であれば、駅ビルの中など検討しているといった話は聞いている。    

・27日の議会報告会の後半では、あらかじめ分けた4つのグループに議員が2名ずつ入り、ざっくばらんな意見交換を行った後に、各テーブルの議員が代表的な意見・要望等について発表し、全体の共有をはかりました。
ここでは、議員から発表された意見・要望等をご紹介します。

  ご意見・ご要望の概要
1 ・全ての条例を5年以下の時限立法にしてほしい。
2 ・トコろん健幸マイレージ事業についてより良い取組をしてほしい。例えばお年寄りが歩くことのできるウォーキングコースをつくるなど、健康に良いまちづくりをお願いしたい。
3 ・「保育園制度の改善と充実」を求める請願について、対応スケジュールを市民に具体的に示してほしい。
4 ・児童クラブの運営主体が変わることは、子どもの成長によくない影響があるため、指定管理者制度の導入を見直してほしい。久喜市では非公募で事業者を決定する取組を行っているので、視察してほしい。
5 ・ところざわサクラタウンという名称について、サクラタウンを平仮名にしてほしい。
6 ・中高一貫教育を考えていないのか。
7 ・学校のクラス編成について、学力ごとにできないか。
8 ・高齢者の集いの場がないので、つくってもらいたい。
9 ・高齢者向けのお弁当の配達をしてほしい。
10 ・災害における専門的知識を持つ防災士の知識を地域に生かしたい。予算を付けるなどして活用してほしい。
11 ・自治会・町内会の防犯灯のLED化について、横浜市では全て市が管理を行っているとのことである。当市でもリースするのであれば、予算だけではなく、実際の維持管理も市が行ってもいいのではないか。
12 ・ファミリーマート小手指店で、コンビニ図書等取次サービスが終了してしまい不便である。
13 ・新所沢に市民活動支援センターとまちづくりセンターがあるが、以前出張所であった場所が市民活動支援センターになったこともあり、行き先を間違えてしまう。混乱を招かぬよう名前を考えるか、しっかり周知をしてほしい。
14 ・所沢市は34万人の市民がいるのだから、中核市に移行し、保健所を持つべきではないか。
15 ・児童クラブの狭隘化のため民間の学童に子どもを通わせているが、指導料が高いため、児童クラブでもっと広く定員を受け入れてほしい。
16 ・市議会だよりに議会と関係ない人のインタビューを掲載しているなど、議員の資質に疑問を感じる。
17 ・浦安市、海老名市の図書館を視察したようだが、成果は。
18 ・学校にエアコンがないが、議員の小中学校時代はどうだったか。
19 ・COOL JAPAN FOREST構想の費用対効果は。ところざわサクラタウンから所沢カルチャーパークを含めて航空記念公園まで、緑の廊下のようにつないでほしい。
20 ・道路の路面表示が消えかかっている部分については、速やかに対応してほしい。
21 ・ミューズについて、市の政策とかみ合った取組が行われているのか。またレストランが不評である。改善してほしい。
22 ・市民農園について、福祉と連携してもっと有効活用してほしい。
23 ・議会の一般質問を行った結果について、わかりやすく市民に示してほしい。
24 ・育休退園制度は誰のために始めたのかわからないし、いい結果が出ていないのではないか。保育園の中でも、お母さん方は大変になっていて、高齢出産でも2人目を産むとなったときに、この制度がマイナスに働いていると思うので、改善を求めたい。
25 ・校舎内装木質化事業について、国からの補助がないのになぜ実施するのか。議会はなぜ認めたのか。
26 ・人口減少社会に見合った施設のあり方について、総論では賛成であっても、各論に入ってしまうと、自分の地域から施設がなくなるのが嫌だという話になってしまうので、早めの議論をお願いしたい。
27 ・市税の徴収率低いのではないか。税収増の方法についてどのように考えているのか。
28 ・ダイオキシン問題についての現状や、現時点で行っている対策は。
29 ・ところざわ市議会だより第182号に掲載されている当初予算の円グラフについて、もう少し詳しく表現できないか。例えば民生費は子どもと高齢者の内訳を掲載するなどしてほしい。
30 ・市は自治会に仕事を投げているだけではないか。しっかりと関係性を築いていただきたい。
31 ・議会評価についての視察で滝沢市議会に行っているが、どのような議会評価が行われているのか。また、四日市市議会で行っているタウンミーティングについて、ぜひ所沢市議会でも実施してほしい。

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