4月の出来事

更新日:2022年5月9日

ところざわ新茶まつり

令和4年4月30日(土曜)所沢市観光情報・物産館YOT-TOKO

新茶の季節を迎え、所沢市茶業協会の主催により、市の特産品である「狭山茶」をPRする新茶まつりが開催されました。
今年の会場はYOT-TOKO(よっとこ)。
毎回人気のお茶の苗木の無料配布には長蛇の列ができていました。
新茶の試飲は茶娘さんが振る舞い、狭山茶の味わいを楽しんでいました。
手もみ茶の製造実演や茶製造機の展示もあり、大勢の来場者でにぎわっていました。
撮影:市民カメラマン・久保純子

聴覚障害者のオリンピック・デフリンピックに川畑菜奈さんがサッカーで出場

令和4年4月26日(火曜) 市役所市長応接室

聴覚障害者のオリンピック、デフリンピックは、パラリンピックよりも古い歴史を誇ります。
今年ブラジルで開催される夏季大会にサッカー競技での出場が決まった市内在住の川畑菜奈かわばたななさんが、出発前の報告に訪れました。
デフサッカー・デフフットサルで日本を代表する選手である川畑さん。
「緊張もありますが、今は楽しみな気持ちが大きいです」という川畑さんに、「良い報告を楽しみにしています」と藤本市長も期待を寄せていました。

親子収穫体験

令和4年4月24日(日曜) 富岡地区内の畑

雨が心配されましたが、風もなく農作業日和の週末。富岡地区の畑で17組の親子が農作業を体験しました。
まずはサトイモの作付けから。掘った穴に種イモをそっと入れ、土を被せて完了。12月の収穫が楽しみです。
次はホウレンソウの収穫を体験。農家さんの説明どおり、根っこも一緒にやさしく引き抜き、袋に手際よく収めていました。獲れたホウレンソウのおいしさは格別だったことでしょう。
撮影:市民カメラマン・由井一雄

春を感じる景観まちづくり展示会

令和4年4月18日(月曜)から4月22日(金曜)まで 市役所1階市民ホール

景観まちづくりに取り組んでいる市民の方が主体となり、春をテーマとした展示会が開催されました。季節の花を盛り込んだアレンジメント、ミニガーデン、景観を詠んだ詩歌などが展示され、様々な形で春を感じる催しとなりました。出展された方は、「鉢植えでも楽しめますし、日当たりが良くなくても環境に合わせた植物を育てることができます。花や緑を楽しむ人が増えれば、まちの景観も素敵になりますね。」とお話されていました。

NBAバレエ団がウクライナ人ダンサーを受け入れ

令和4年4月12日(火曜) 市役所3階市長応接室

所沢市のNBAバレエ団に3月に入団したウクライナ出身のバレエダンサー、エフゲニー・ペトレンコさん。
「キーウ(キエフ)・クラシック・バレエ」に所属していましたが、ロシアの軍事侵攻の直前に日本人の妻と子どもと来日。その後帰国できずにいたところ、NBAバレエ団が団員として受け入れたものです。
この日同団関係者とともに藤本市長を訪問したペトレンコさんは、「早く平和な生活に戻ることを祈っている」と語りました。

藤本市長が衆議院環境委員会で意見陳述

令和4年4月1日(金曜) 国会衆議院委員会室(千代田区)

国会で審議されている「地球温暖化対策の推進に関する法律」の改正に関して、藤本市長が参考人として出席し、所沢市の取り組みや法改正に対する意見を述べました。
この日、自治体としては唯一参考人として出席した市長は、所沢市のエネルギー政策やみどりの保全に関する取り組み、「人を中心としたマチづくり」の取り組みなどについて説明するとともに、国・県・市町村が一体となって脱炭素化を進めることの重要性を訴えました。

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