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糖尿病教育入院のご案内

更新日:2013年8月1日

糖尿病治療の意義

 糖尿病の治療は、合併症を予防することが最大の目的です。治療は、食事療法や運動療法といった生活習慣の改善が基本で、効果不十分な場合に薬物療法を行います。
 昨今、多くの糖尿病治療薬が使用可能となっていますが、重要なことは、将来の心血管疾患などの予防のために、早期から血糖を厳格に管理し、それを維持することが有効であるということです。そのきっかけとして、糖尿病教育入院は効果的です。

糖尿病教育入院の案内

 当センターでは、「教育入院5日間コース」と「教育入院2週間コース」の2種類の糖尿病教育入院を行っています。「5日間コース」では、入院中の血糖改善は目的とせず、糖尿病に関する各種教育や指導とともに、糖尿病の病状や合併症などの検査を主に行います。血糖コントロールが必要な場合は、「2週間コース」となります。5日間コースと同様に検査等も行ったうえで、積極的に早期インスリン導入を行い、血糖をコントロールするとともに、食事療法や運動療法など生活習慣の具体的な改善策を一緒に考えていきます。

教育入院の内容
  5日間コース 2週間コース
各種教育・療養指導   ◎※1
食事療法や運動療法の体験
病態や合併症の検査
血糖コントロール   △※2   ◎※3

※1 2週間コースの場合、栄養指導を2回実施。また、生活習慣の問題点を明らかにし、個別かつ具体的な改善策を一緒に検討し、今後の目標設定を行います。
※2 入院中の血糖コントロールは基本的に行いませんが、退院後に改善している場合がほとんどです。また、薬物療法を追加する場合も病状に応じた適切な薬剤選択が可能です。
※3 血糖コントロールが不良な場合、積極的に早期インスリン導入を行います。

 上記の日程表は、患者さまの病状により一部変更となる場合があります。

早期インスリン療法について

 インスリンは、膵臓のβ細胞から分泌される血糖低下作用のあるホルモンです。罹病期間の長い患者さまの場合、膵臓のβ細胞の疲弊によりインスリン分泌が低下し、最終的にインスリン注射が必要となることがあります(図1)。一方、かなり血糖コントロールが不良な場合でも血糖管理を強化すると、弱っていた膵臓のβ細胞機能が回復することがよくあります。当センターでは、積極的に早期インスリン導入を行っていますが、良好な血糖を維持することにより、発症早期の患者さまの場合、ほぼ全員が数か月以内にインスリン療法から離脱しています。その後も、弱い薬剤のみで良好な血糖管理が可能となっています。内服薬も不要になっている方もいます。(図2、3)

費用やご利用方法について

 糖尿病教育入院は、通常の保険診療で行っています。入院費用は、検査や治療により若干異なりますが、健康保険の自己負担が3割負担の場合、5日間コースで約5万円、2週間コースで約11万円程度です。なお、個室を希望される場合には、別途料金がかかります。
 教育入院を希望される方は、水曜日午後・金曜日午前の糖尿病初診外来(完全予約制)を受診してください。かかりつけ医がある場合には、診療情報提供書をご持参ください。退院後、もしくはインスリン離脱後には、元の医療機関に戻っていただいています。

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お問い合わせ

所沢市 市民医療センター事務部 総務課
住所:〒359-0025 所沢市上安松1224番地の1
電話:04-2992-1151
FAX:04-2998-5941

b9921151@city.tokorozawa.lg.jp

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