3月

市役所1階市民ギャラリーで行われた、筆ペン画クラブ、楽字クラブ主催の
「第1回筆ペンによる絵・書展示会」を鑑賞しました。
絵は筆ペン3本（濃・薄・水）で描かれ、書は筆ペンの中字を用いての作品ということです。

各種スポーツ大会等で優秀な成績を収められた個人、団体の方々や
東京2020オリンピック・パラリンピックに出場された本市ゆかりの選手の皆様、
埼玉西武ライオンズを昨年現役引退された松坂大輔様、本市の体育・スポーツ振興に
功績のあった方々に対し、表彰を行いました。

「家庭」を基盤として「家族・学校・友達・将来の夢・平和」など、青少年をとりまく環境を
テーマとして作文を募集し、小・中学生合わせて535点もの応募をいただきました。
その中で特に優秀な作品30点について表彰を行いました。

富岡地域づくり協議会主催の第8回富岡地区ウォークラリー大会に
市長が参加し、約11キロメートルの健脚コースを完歩しました。
当日は天候にも恵まれ、多くの方が参加されていました。

NPO法人ときめきライフ埼玉創立25周年記念事業に出席しました。
式典のほか、早稲田大学人間総合研究センター所長の扇原淳氏を
講師として、「人生100年時代の生き方」～地域の輪・地域の力で
みんな健康に～の講演が行われました。

とことこまちづくり実行委員会主催の第6回新三八市が行われ、
時代着物市やテイクアウトの飲食出店等を市長が見学しました。

市内各中学校で卒業証書授与式が行われました。
市長は向陽中学校に出席し、祝辞を述べました。

所沢市長生クラブ連合会主催の「第27回所沢市高齢者グラウンドゴルフ大会」が
開催され、市長が挨拶を述べました。
春の訪れを感じる中、参加者が気持ちよくスポーツを楽しまれていました。

ボクシング日本ライト級王座を獲得された宇津木秀氏（ワタナベボクシングジム）が
市長にご挨拶のため、ご訪問されました。

市と埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会が共催し、
書道家でもあり、日本を代表するダンス集団「コンドルズ」のメンバーでもある
安田有吾氏を講師にお招きして、障害のある人もない人も誰でも楽しむことのできる
「誰でもできる書道ワークショップ」を開催しました。

市の改革改善の取組事例をみんなで共有する「有言実行発表会」も
今年で17回を迎えました。今回は8件の事例発表を行い、
大賞は各まちづくりセンターと地域づくり推進課の「高齢者ワクチン予約支援」に
決定しました。

公共交通を大切にすることの意味と、自動車との「かしこい」付き合い方と題し、
京都大学大学院工学研究科　藤井聡教授をお迎えして、所沢市の行政課題の
解決に向けて現状の問題点を職員で共有することを目的とした勉強会を行いました。
本市においても「歩いて過ごせるまち」、人を中心にしたマチづくりを進めています。

みどり児童館けやき鼓心の会主催、けやき台町会後援で開催された
地域演芸発表会を市長が鑑賞しました。

サクラタウンの西側に位置する散策路を「花回廊」として、
命名記念式典が行われました。また、サクラまつりも
同日開催され、春の収穫祭でマルシェの出店などがありました。

ニュータウンの課題と解決策を考えるアクティブな椿峰ニュータウンを
めざしてと題し、椿峰まちづくりシンポジウム2022が行われました。
東京藝術大学　藤村龍至准教授、椿峰街づくり協議会や地域の方々が
参加し、椿峰におけるまちづくりの近況や街づくりのルールについてなどが
話し合われました。

3月4日から13日に行われた北京2022パラリンピック競技大会に出場した
所沢市ゆかりの選手に対して特別顕彰贈呈式を行いました。
小須田潤太選手はスノーボードクロスで7位入賞、本堂杏実選手は、
アルペンスキー立位滑降、スーパー複合、回転で6位入賞するなど、
前回の平昌大会を大きく上回る成績を残されました。