「広報ところざわ」が全国広報コンクールで2度目の入選あわせて「読売新聞社賞」を受賞(4月28日発表)

更新日:2022年4月28日

消防団員の「2つの顔」を捉えた組み写真で受賞!

概要

自治体広報の向上を目指して毎年行われている「令和4年全国広報コンクール(公益社団法人日本広報協会主催)」において、埼玉県推薦作品として3年連続で出品されていた「広報ところざわ」が、2度目の入選とともに読売新聞社賞(広報写真 組み写真部)を受賞しました。
全国から集まった作品から、「地域の課題やニュース、人物等を積極的に取り上げ、住民の目線を生かした、特に優れている作品」が各部門1点ずつ選ばれる「読売新聞社賞」。
受賞したのは、消防団を特集した「広報ところざわ」令和3年8月号の表紙の組み写真です。
地域を守る活動と本業とを両立させる消防団員の活躍を伝え、読者の反響もたいへん大きかった本号が、全国審査の場で評価をいただけたことをとてもうれしく光栄に思います。
平成28年度のリニューアル以来、6年連続で県内入選を果たしてきた「広報ところざわ」。
今後も、読者である市民の皆さんが「読みやすい・役立つ・共感できる」と感じてもらえるような「読んでうれしい広報紙」を目指し、魅力ある広報紙をお届けしていきます。

広報ところざわ概要

  • タブロイド判16ページ4色刷り
  • 毎月1回1日に発行/市内全戸配布
  • 発行部数:約173,000部/月

受賞作

「広報ところざわ」令和3年8月号(表紙組み写真)
タブロイド判の上半分には、消防団員の農家としての普段の笑顔と、「いつもは農家(本業)。でも実は…」という特集タイトルの前半部分、下半分に任務中の真剣で厳しい表情とタイトル後半の「消防団」。同一の消防団員の対照的な表情を捉えた2枚の写真を、紙面の大きさや半分に折って配布された時の効果を考慮して上下2分割の配置で対比させた同表紙。埼玉県審査で「インパクトの強さやキャッチコピーの分かりやすさから、中身をつい読みたくなってしまう紙面」との評価をいただきました。

問い合わせ

経営企画部広報課
電話:04-2998-9024

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