食品ロスゼロのまち

「食品ロス」とは

「食品ロス」とは、 まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。
日本で発生する食品ロスは、世界の食料援助量の約2倍。
1人当たり毎日お茶碗1杯分、年間で50キログラムにもなります。
所沢市でも推定で年間1万7千トン。
これは電車500両に匹敵する重さなのです。

こちらは、「食品ロス」のことを説明する動画です。

家庭の食品ロスを減らす

トコとん!!クッキング

フードバンクとは

食品関連企業や農家などから、まだ食べられるのに商品(規格外品等)として流通できなくなってしまった食品の提供を受け、食べ物に困っている人や施設等に無償で提供する活動や、その活動を実施する団体のことを言います。
こうした取り組みを通しても、食品ロスを減らすことができます!

取り組みの詳細は各団体へ直接お問い合わせください。

外食時の食品ロスを減らす

食品ロスゼロのまち協力店

食品ロス削減に取り組む市内のお店を紹介します。

「食べきりタイム」を実践しましょう

宴会で「まだ、お腹が空いていたのに宴会終了時間になって、十分に料理を食べられなかった…。」という経験をしたことはありませんか?
まだお腹が空いていたのに食べられなかった。これでは、自分にとっても、作った人にとっても、料理にとっても、いいことではありませんよね。
そこで、みんなに呼びかけて、 宴会が終わる15分前を料理を味わう「食べきりタイム」にして、食べ残しをなくしましょう!
宴会での幹事の呼びかけ例を掲載した 「食べきり心得帳」もぜひお使いください

A5サイズに印刷していただくと、持ち歩きに便利です。

食品ロスゼロのまち促進事業

食べられる食品の廃棄ゼロに向けて、市民・事業者・市が一緒になって推進していく事業です。

取組の紹介

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