第2回 マチごとゼロカーボン市民会議

更新日:2022年10月14日

所沢版の気候市民会議である、マチごとゼロカーボン市民会議の第2回を下記のとおり開催いたしました。
前半は「商品選択からゼロカーボンを考える」、後半は「食・農からゼロカーボンを考える」というテーマで話題提供及びグループワークを行いました。

日時

9月23日(日曜)午後1時から午後5時まで

場所

所沢市役所 市庁舎高層棟8階大会議室

第2回 タイムテーブル、資料及び動画

1 開会

2 市民会議の趣旨・目的及び今後の進め方について

司会より第1回の振り返り、趣旨・目的の再確認及び今後の進め方について説明しました。

3 チェックイン(参加者の紹介)

グループごとに自己紹介を行いました。

4 話題提供1 渡部厚志氏(公共財団法人 地球環境戦略研究機関)

地域の取り組み例の紹介、社会規範・嗜好とサービス提供方法を同時に考えることの重要性や、社会的・技術的・制度的な変化が変革に繋がることを説明いただきました。

5 話題提供2 中ノ理子氏(イオン株式会社)

PB(プライベートブランド)商品、食品廃棄物削減、プラスチック使用量の削減に関する取り組み内容をご紹介いただきました。

6 情報提供3 日橋忠洋(所沢市環境推進員)

ごみ減量を目的として市内で実施する「もったいない市」の意義や取り組み内容をご紹介いただきました。

7 情報提供4 所沢市資源循環推進課

市のごみの排出状況や食品ロスと容器包装プラスチックごみの削減に関し、商品選択と暮らしの工夫の例を紹介しました。

8 グループワーク「商品選択からゼロカーボンを考える」

グループ毎に「商品選択からゼロカーボンを考える」をテーマとして付箋や模造紙を活用して意見交換を行いました。
[グループワークの流れ]
(1)ゼロカーボンに向けたアイデアを考える(個人・グループシェア) (2)アイデア実施にあたっての課題を考える(個人・グループシェア)
(3)課題に対する対策出し(個人・グループシェア) (4)全体にシェア(発表:偶数番号の4グループ)

尚、グループワークの結果は下記添付資料のとおりです。

7 情報提供5 横沢正幸氏(早稲田大学)

気候変動が農業に及ぼす影響と、食料の生産と消費を変えることが気候変動の緩和に貢献する可能性があることを説明いただきました。

10 話題提供6 渋谷正則氏(OECマルシェ株式会社)

地産地消や地域での雇用創出により街の活性化を目指す「ローカルファースト事業団」の取り組み内容をご紹介いただきました。

11 話題提供7 所沢市農業振興課

市内の農業の現状と、地産地消、環境にやさしい農業等に関する取組を説明しました。

11 グループワーク「食・農からゼロカーボンを考える」

グループ毎に「食・農からゼロカーボンを考える」をテーマとして付箋や模造紙を活用して意見交換を行いました。

[グループワークの流れ]
(1)ゼロカーボンに向けたアイデアを考える(個人・グループシェア) (2)アイデア実施にあたっての課題を考える(個人・グループシェア)
(3)課題に対する対策出し(個人・グループシェア) (4)全体にシェア(発表:偶数番号の4グループ)

尚、グループワークの結果は下記添付資料のとおりです。

13 チェックアウト(1人1言感想)

グループごとに1人ずつ本日の感想を共有しました。

14 その他(連絡事項等)

次回に向けた連絡事項についてお伝えしました。

15 閉会

会議録

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お問い合わせ

所沢市 環境クリーン部 マチごとエコタウン推進課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 高層棟5階
電話:04-2998-9133
FAX:04-2998-9394

a9133@city.tokorozawa.lg.jp

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