今は昔、咳に寒気…そんなときには、水銀式体温計と氷嚢 ふるさと研究冬季企画展「昔さがし展~病(やまい)とくらし~」を開催(1月18日発表)

更新日:2023年1月18日

概要

新型コロナウイルス感染症が世界中にひろまって3年。病はいつの時代も人々にとっての“脅威”です。昔の所沢の人々が、病とどのように向き合ってきたのか、また克服しようとしてきたのかを、昔の日記や古文書、道具を通して探ります。
<展示内容(予定)>
病をめぐる歴史年表、町村役場史料、日記(『山田家奥日記』、『指田日記』)。
そのほか、所沢のはやり病・医療機関(医者、修験者しゅげんじゃ神事舞大夫しんじまいたゆう)、民俗(祭礼、まじない、お札)、家庭医療に関する資料など

日時

令和5年1月31日(火曜)から3月5日(日曜)
午前9時から午後4時30分 ※月曜・祝日を除く。但し2月11日(土曜・祝日)は開場。

場所

所沢市生涯学習推進センター3階企画展示室(並木6-4-1)

関連事業

市民学芸員(ボランティア)による展示解説

会期中の毎週土曜・日曜の午前11時から午後3時

昔のマスクづくり体験デー

日時:2月18日(土曜)(1)午前10時から正午 (2)午後1時30分から3時30分
定員:各回先着16人(小学生以下は保護者同伴)
※要申込 2月1日(水曜)午前9時から電話受付

問い合わせ

教育総務部文化財保護課
電話:04-2991-0308

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