産後ケア事業(宿泊型・デイサービス型)

更新日:2024年4月1日

宿泊や通所しながら育児や授乳の相談をすることで、産後のお母さんの心身を整え、赤ちゃんと一緒に健やかに過ごせるように、産後ケア事業(宿泊型・デイサービス型)を実施しています。
市が委託している施設で、料金の一部を負担することで利用できます。

内容

  • お母さんの休養のサポート
  • 育児や授乳に関する相談、助言
  • お母さんと赤ちゃんの心身のお世話 など

宿泊型

対象となる方

産後2か月程度までの母子で、育児不安や心身の不調がある方
(医療的なケアが必要な方は、ご利用できません)

利用日数

最大7日(分割利用可能)

利用できる施設・自己負担額(令和6年4月現在)

助産院 もりあね(所沢市下富)10,000円
松田母子クリニック(所沢市本郷)10,000円
独立行政法人国立病院機構 西埼玉中央病院(所沢市若狭)5,000円

  • それぞれ1日あたりの自己負担額です

(例:1泊2日の場合、1日10,000円の施設は20,000円、5,000円の施設は10,000円かかります)

  • 住民税非課税世帯、生活保護世帯の方は半額です
  • 施設によって金額が異なります
  • 多子の場合や個室利用、その他特別なサービスに係る利用料は上記のほかに別途費用が掛かります

産後ケア事業(宿泊型)リーフレット(PDF:278KB)
 

デイサービス型

対象となる方

産後1年以内の母子で、育児不安や心身の不調がある方
(医療的なケアが必要な方は、ご利用できません)

利用回数

最大7回(分割利用可能)

利用できる施設・自己負担額(令和6年4月現在)

助産院もりあね(所沢市下富)
 1日 7,800円 
かせい森の産後ケアサロン(狭山市東京家政大学内)
 1日(3時間半超) 3,600円
 半日(3時間半以内)1,500円

  • 1日・半日の利用にかかわらず1回とします
  • 多子の場合や食費等の実費、その他特別なサービスに係る利用料は上記のほかに別途費用が掛かります
  • 住民税非課税世帯、生活保護世帯の方は半額です

産後ケア事業(デイサービス型)リーフレット(PDF:291KB)

利用方法(宿泊型・デイサービス型共通)

1.原則、電子申請で利用申請をします。妊娠中から申請が可能です。
 電子申請は、こちら(外部サイト)から受け付けています。
2.申請受付後、市の担当者よりお電話します。
3.電話等で事業利用に関する面談をし、受付完了です。
4.利用承認手続き完了後に、利用承認通知書及び利用券をご自宅へお送りします。
5.利用前にご自身で利用申請で希望した施設へ利用予約をします。
 ※宿泊型利用の場合:出産施設と利用希望施設が異なる方は、事前に利用施設で面談が必要な場合があります。
6.利用日に、以下(1)~(3)を持参し産後ケア事業を利用します。
 (1)利用承認通知、(2)利用券(利用日数分)、(3)その他施設予約時に説明された持ち物
7.利用後、自己負担額及びその他利用にかかった料金を利用施設に支払います。
8.その他
 早めの利用希望や施設の変更などがありましたら、下記までご連絡ください。
 連 絡 先:こども家庭センター 妊娠・出産担当
 電  話:04-2991-1820
 受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで

よくある質問

所沢市産後ケア事業の利用に関するよくある質問をまとめています。
事業利用のご参考にしてください。

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お問い合わせ

所沢市 こども未来部 こども家庭センター
住所:〒359-0025 所沢市上安松1224番地の1 所沢市保健センター内
電話:04-2991-1817
FAX:04-2995-1178

b9911817@city.tokorozawa.lg.jp

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