ポークカレー

更新日:2018年1月23日

学校給食のレシピで作る「ポークカレー」

「学校給食のカレーおいしいのよね」そんな言葉をよく聞きます。その秘訣は、一つには、ルーから手作りしていること、そしてやっぱりカレーは、大量に作るとおいしいのです。そして、調理員さんが時間をかけてじっくりと愛情かけて作っていることもおいしさのスパイスになっていると思います。今回は子どもたちが大好きな学校給食のカレーのレシピを紹介します。少しでも多めに作った方がおいしいので材料も8皿分にしました。

材料(8皿分)

豚肉(角切り) 200グラム
しょうが 4分の1かけ
にんにく 1かけ
サラダ油 (炒め用) 適量
じゃがいも 3個
たまねぎ 2個
にんじん 1本半
トマト 1個
カレー粉(炒め用) 小さじ1
小麦粉 100グラム
サラダ油 大さじ3
バター 40グラム
カレー粉 大さじ2
ブイヨン 2個
赤ワイン 大さじ2
ローストオニオン 45グラム
中濃ソース 大さじ1
ウスターソース 大さじ1
トマトケチャップ 大さじ1と2分の1
しょうゆ 大さじ1と2分の1
はちみつ 小さじ2
りんご(すりおろす) 4分の1個
チャツネ 大さじ2
ガラムマサラ 少々
ローリエ 2枚
塩 小さじ1 
こしょう 少々
水 3カップ

作り方

(1)フライパンを熱し、サラダ油とバターを入れて溶かし、小麦粉をいっきに入れ、弱火にして、粉気がなくなるまで、10分から15分くらい炒めてルーを作る。
カレー粉小さじ2は、一度に入れない方が、色も辛みもよくなるので、途中何回かに分けながら炒め合わせる。

(2) じゃがいも、にんじん、たまねぎは、大きめに切り分け、トマトは皮をむいて種を取り1センチメートルくらいの角切りにする。にんにく、しょうがは、みじん切りにしておく。
(3) 鍋にサラダ油を入れ、火をつけたら、にんにく、しょうがを入れて、香りがでたところで豚肉を加えて炒める。肉の色が変わったら、塩小さじ半分、こしょう、カレー粉小さじ半分、赤ワイン大さじ2を入れる。
(4) たまねぎとにんじんを入れてよく炒め、じゃがいもも加え、カレー粉小さじ半分をふり入れ、よく炒め合わせる。
(5) 分量の水、トマト、ブイヨン、ローストオニオン、ローリエを入れて、アクをすくい取りながら、中火で野菜が柔らかくなるまで煮る。
(6) 弱火にし、(1)のカレールーを入れてよくかき混ぜ、とろみがでてきたら、中濃ソース、ウスターソース、トマトケチャップ、しょうゆ、はちみつ、すりおろしたりんご、チャツネ、ガラムマサラを加え、中火にしてさらに煮込む。とろっとして光沢がでてきたら、残りの塩で味を整えて出来上がり。

お問い合わせ

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