環境について学びたい方、子ども会や自治会でエコな企画を検討している方へ「環境学習支援メニュー」

所沢市の環境について知りたい、エコに関して学びたいという方や子ども会・自治会でのエコに関する企画をしている方へ、環境に関する出前講座や学習施設・学習機会などをご紹介します。
ぜひ、ご活用ください。

市の職員が、所沢の環境やその季節にあった環境にやさしい暮らしなどについて、お話します。
以下のメニューからお選びいただけます。

「私たちができる環境行動（小中学生向け環境学習）」
地球環境問題をはじめとする環境問題、私たちができることについて

「マチごとエコタウン所沢を目指して」
再生可能エネルギーに関する市の取り組み、仕事や暮らしにおける活用等について

「人にやさしい！地球にやさしい！はじめよう！創エネ・省エネ生活！」
創エネ・省エネとは、スマートハウス化の概要について

「環境行動で、SDGsのゴールを目指して」
SDGs（持続可能な開発目標）の概要、私たちの取り組みからできるゴールへの貢献について

このほか、みどり、ごみ、大気・水環境等に関する出前講座があります。
　

【申請方法】
日時及び会場を決めた後、「生涯学習推進センター」へお申し込みください。
なお、内容や形式、時間は、ご相談させていただきます。

埼玉県では、アドバイザーやアシスタント、県職員による講座などがあります。

「埼玉県環境アドバイザー制度」
県では、環境問題（自然環境・環境保全・生活環境・環境学習等）に関する専門的な知識や豊富な経験を有する方を「環境アドバイザー」として登録しており、住民団体などが開催する研修会や講演会に、環境アドバイザーを派遣しています。
詳しくは、こちら（外部サイト）をご覧ください。

「埼玉県環境教育アシスタント制度」
県では、環境に関する豊かな知識や経験を有する人を環境教育アシスタントとして登録しており、学校における環境教育並びにこどもエコクラブ活動や子ども会など小中学生が中心となって活動する団体の支援を図ることを目的に、環境教育アシスタントを派遣します。
詳しくは、こちら（外部サイト）をご覧ください。

「埼玉県地球温暖化防止活動推進員」
地球温暖化の現状や対策の重要性について住民の理解を深め、温暖化対策の活動を進める住民に対して、情報提供や協力をするなど、地域における地球温暖化対策活動を無償で行っています。また漫画で学ぶ地球温暖化副読本を活用した授業（主に小学校5、6年生対象）、講座なども行っています。
詳しくはこちら（外部サイト）をご覧ください。

「埼玉県環境科学国際センターによる出前講座」
県の環境科学の総合的中核機関である、埼玉県環境科学国際センターの研究員が、7つの分野「温暖化対策、大気環境、自然環境、資源循環・廃棄物、化学物質・環境放射能、水環境、土壌・地下水・地盤」について、公民館や学校などに伺い、講座を実施いたします。詳しくは、こちら（外部サイト）をご覧ください。

※埼玉県の人材育成・活用制度には他にもメニューがございます。詳しくはこちら（外部サイト）をご覧ください。

1.リサイクルふれあい館
環境に関係する展示や「もったいない」気持ちをくらしに活かすリサイクル講習会を行っています。どのような講習会があるかは、広報ところざわ（外部サイト）をご覧下さい。
施設の概要などについては、こちらをご覧ください。

2.東部クリーンセンター
ごみ処理の流れについて、直接見学することができます。
施設見学については、こちらをご覧ください。

3.メガソーラー所沢
メガソーラー施設内を見学しながら、太陽光発電についての説明を聞くことができます。
施設見学については、こちらをご覧ください。

4.埼玉県狭山丘陵いきものふれあいの里センター
展示室、観察バルコニーなどを自由に見学でき、狭山丘陵の自然について学習することができます。また、さまざまな行事も行われています。
詳しくは、こちら（外部サイト）をご覧ください。

5.埼玉県環境科学国際センター
環境問題について気軽に楽しく学習できる体験型の展示や、さまざまな自然環境を再現し、研究をしている生態園、パソコンや環境に関する図書がある環境情報プラザがあります。
詳しくは、こちら（外部サイト）をご覧ください。

「こどもエコクラブ」に登録して、環境についての活動に参加しましょう！
こどもエコクラブは幼児（3歳）から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブです。
環境活動がもっと楽しくなる資料等の配布や、こどもエコクラブ全国フェスティバルの開催等を行っています。
クラブ登録に関する詳細は、こちらからお願いします。

電気の省エネを進めるために、省エネナビ、ワットアワーメータの機器を市が無料で貸し出しています。

子どもたちに向けて、環境省の取り組みが説明されています。

自然とのふれあいをより推進していくために、環境省が設立したネットワークのページで、自然体験プログラム等も掲載されています。

国立公園や野生生物のライブ映像など、自然や生きものに関する詳しい情報が得られます。