2016リオオリンピック・パラリンピック競技大会代表選手に特別顕彰を贈呈しました

　所沢市は、市民に大きな夢と希望を与える顕著な功績のあった方に対し、特別顕彰を行っています。
　このたび、2016リオオリンピック・パラリンピック競技大会における、所沢市ゆかりの選手の活躍を称えるとともに、4年後の東京大会への期待を込めて、特別顕彰を贈呈しました。
　市長は、「リオ大会出場おめでとうございます。皆さまの活躍は市に誇りと感動を届けてくださいました。これからも市をあげて応援していきます。」とあいさつしました。

平成28年10月24日（月曜）

市役所市長応接室

安達 阿記子（あだちあきこ） 選手（パラリンピック・女子ゴールボール・市内在住）
コメント：選手にとって応援は一番の励みになります。所沢市民の応援はリオまで届いていました。
　　　　　 東京大会に向けてがんばっていきたいと思います。
野澤 啓佑（のざわけいすけ） 選手（オリンピック・陸上400メートルハードル・市内在住）
コメント：予選で記録した自己ベストが準決勝でも出せれば決勝に進出することができました。
　　　　　 この経験を生かし、東京大会ではファイナル進出を目指してがんばりたいです。
佐藤 拳太郎（さとうけんたろう） 選手（オリンピック・陸上1600メートルリレー・市内出身）
コメント：リオ大会では出場の機会に恵まれなかったが、とても良い経験になりました。
　　　　 これから世界選手権なども控えているので、東京大会に向けて準備を進めたいです。