東川桜並木エリア

更新日:2023年10月5日

東川桜並木

この桜並木は、東京オリンピックを記念し西新井町から牛沼に至る全長約2kmの両岸に180本が植樹されたのが始まりです。現在では東所沢まで延び、全長約5.4kmの距離となり約700本が植えられていると言われます。桜の咲く時期になるとライトアップや町内会による提灯などが出され、夜桜も楽しめるため、昼夜問わず多くの方が訪れる観光スポットとなっています。また、牛沼付近からは河川沿いに遊歩道が設置されており、川を眺めながらゆったりと歩くことができます。

所沢人形

所沢人形の始まりは、江戸末期の嘉永2年(1849年)に3軒の業者によって始められたと言われます。その後、人形製造者が増えました。主に、着付けを得意として雛の里として発展してきました。
また、押絵羽子板は、江戸時代中期のかき絵、はり絵の羽子板を農閑期の副業として作っていたそうです。その後、雛職人が押絵の技術を学び羽子板を製作したものと伝えられています。

倉片人形

東川さくらコース沿いに建つ『倉片人形』さんは、180年に亘ってその伝統を守り続けています。また、展示場には300体以上の人形が展示されているほか、甘味処が併設されており、夏には名物のけずり氷を求めて多くの人が訪れます。

歩くと良いことがいっぱい!

皆さんは、毎日どのくらい歩いていますか?
一番身近な運動である「歩き」は色々な健康に良い効果が期待できます。
日頃、外出する時も“歩き方”を意識してみましょう!

お問い合わせ

所沢市 産業経済部 商業観光課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 市役所別館
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