令和7年度障害者作品展 トコろん賞発表!

更新日:2025年12月16日

令和7年度障害者週間記念事業

障害者週間記念事業として、令和7年11月29日にはこどもと福祉の未来館にて「こどもと福祉のフェスティバル」、12月2日から12月8日には市役所1階市民ホールにて障害者作品展を開催しました。
開催期間中は、2000人を超える多くの方々にご来場いただきました。

トコろん賞受賞者発表!!

所沢市では、例年、障害者週間記念事業「障害者作品展」にて市民に笑顔と感動を与えてくれた作品に対して、応募作品の中からトコろん賞を選考し、作品展終了後受賞者に賞状・記念品を送付しております。
選考の結果、受賞となった10作品を紹介します。

〈メッセージ〉
1日1回のシャッターチャンスをパチリッと!!

〈メッセージ〉
毎日作業所から帰るとフェルトでマスコットを作ります。
何万個もあるマスコットの一部で、ハートのツリー、お花のツリー、野菜のツリー、果物のツリーを作りました。

〈メッセージ〉
春にたくさんのさくらをみてイメージしたわたしのさくらのいろです。
筆の細かな操作が全くできないため、さくらの花びらは指に絵の具をつけて一つずつじっくりと進めました。
よーくみると指紋もみえます・・・
3ヶ月をかけて仕上げた作品を是非ご覧ください。

〈メッセージ〉
多様な方々がひとりひとりの能力を発揮しすてきな作品が完成しました!
ウーリーでは、1人1人の能力や特性を生かし発揮できる環境の提供をしています。

〈メッセージ〉
かわいいでしょう!

〈メッセージ〉
七転び八起き、何度転んでも起き上がる。
みんなで協力して乗り越えていく様を表現しました。
豊かな表情や隠れキャラクターを見て見つけてお楽しみください。

〈メッセージ〉
たくさんの人に見てもらいたいです。

〈メッセージ〉
多摩動物公園のライオンを描きました。

〈メッセージ〉
宇宙ステーションに研究のために連れて行った生き物が、巨大化し、謎の生物になってしまった。
隕石が落ちてきて、化学反応をして巨大化したらしい。
なぞの生物が戦っている場面を描きました。

来場された方からのコメント

  • いっしょうけんめいつくったのがつたわってなみだがでそうでした。
  • 皆さんの心の温かさが作品に出ていて、心がほっこりしました。
  • 毎年、楽しい作品がありますね。たくさんの市民の方へ見ていただきたい。
  • いろんなタッチの作品があり素敵でした。
  • 1つ1つの個性が目の前に飛び出しており、アピール度合いがすばらしいですね。
  • どの作品みてもすばらしかったです。一つ一つていねいに作られている姿が浮かんでいます。
  • 毎年見にきています。クリスマスをテーマにした作品が多く、とてもキレイでした。
  • 素敵な作品がたくさんありました。思わず「すごい」とつぶやいてしまった。
  • 明るく楽しい気分にしてくれる作品がたくさん並んでいましたね。

お問い合わせ

所沢市 福祉部 障害福祉課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 高層棟1階
電話:04-2998-9116
FAX:04-2998-1147

a9116@city.tokorozawa.lg.jp

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