障害者団体ふれあい活動支援事業

「障害者団体ふれあい活動支援事業」は、障害者団体が視察、研修等、障害者福祉の増進に寄与する活動を実施するに当たり、バスを利用した場合にその費用の一部を予算の範囲内で補助するものです。

平成30年4月から次のとおり補助上限額等が変更になりました。

• リフト付きバスを利用した場合、10万円を上限として補助します。
• 1団体1年度に3回まで補助を受けられます。
• 介助人の加算は15人までになりました。

次の全てを満たす団体
1　規約・代表者の定めがあり、障害者福祉の増進に寄与する活動を継続的に行っている。
2　市内在住の障害者とその家族15人以上で構成されている。
3　政治・宗教・営利活動を目的としない。
4　法人でない。

1　バスの借り上げ料金のうち、7万円を上限に補助。（リフト付きバスの場合は10万円を限度に補助します）
2　障害者の家族以外の介助者が同行する場合、介助者1人につき千円を加算。ただし、介助人の加算は15人を限度とします。
また、加算後の補助額がバスの賃借料を超える場合は、バスの賃借料が補助金額となります。
3　1団体につき1年度3回まで申請することができます。

事前に団体承認申請（規約等、名簿、事業計画の提出）が必要です。
事業実施の10日前までに補助金申請（事業計画、参加者名簿、収支予算書、見積書の提出）をしてください。
事業実施後、実績報告書、補助金交付請求書の提出を経て、補助金の支払となります。