2月の出来事

更新日:2023年3月28日

もしも、鑑賞中に地震が発生したら?避難訓練コンサート

令和5年2月27日(月曜) 市民文化センター ミューズ

コンサート中の地震発生を想定して、避難訓練コンサートが開催されました。会場に500名の参加者が集まり、コンサートがスタート。チェロとピアノの音色が響き渡りました。しばらくすると、館内放送で地震の発生が伝えられ、演奏は中断。「その場で体を低くして、頭を守ってください」とアナウンスがあり、その後、案内により避難が完了。避難訓練終了後は、再びコンサートが開催されました。
撮影:市民カメラマン・由井一雄

「地震に備えよう」 外国人市民向け防災講座

令和5年2月19日(日曜) 市役所

いつどこで起きるか分からない地震。
地震大国・日本で暮らす外国人市民に地震への備えについて知ってもらおうと、防災講座を開催しました。
地震とは?避難所とは?発生時にとるべき行動や日頃の備えとは?
子どもを含む29人の参加者が、説明員の話に熱心に耳を傾けました。
通訳者のサポートを得ながら、自分の住むエリアの情報をマップで確認したり、グループで地震について話し合ったりしていました。

全豪オープンテニスベスト4 田中愛美たなかまなみ選手報告会

令和5年2月19日(日曜) グランエミオ所沢2階ノースプラザ

田中愛美選手(車いすテニス)は、所沢市ゆかりのアスリート。今年1月に開催された全豪オープンテニス大会にてシングルス、ダブルス共にベスト4の好成績を収め、この日はグランエミオ所沢を会場にしての報告会。席はファンの方で埋まり、立ち見も出るほど。「優勝を目指してこれからも頑張ります!」との意気込みに、会場からは沢山の拍手が湧きました。
撮影:市民カメラマン・中村仁

大学連携共催セミナー 防衛医科大学校 「救急について学ぶ」

令和5年2月12日(日曜) 生涯学習推進センター

市教育委員会と市内及び近隣の大学による共催で、身近な場所で気軽に学生気分が味わえる「大学連携共催セミナー」。今回は、防衛医科大学校の医学科学生と教授が講師となり、救急について学びました。冒頭、講師の自己紹介に絡めた救急の話に、参加者は早速引き込まれていきました。傷病者発見時の対応や誰でもできる救命処置の実践も取り入れられ、体験しながら理解が深まる場となりました。
撮影:市民カメラマン・浅見司郎

性的少数者が生きやすい社会を目指して5市が協定を締結

令和5年2月6日(月曜) 埼玉西部消防局(けやき台)

 LGBTなどの性的少数者がパートナーや家族との関係性を市に届け出て証明を受けることで、社会的配慮が受けやすくなるパートナーシップ・ファミリーシップ届出制度について、埼玉県西部地域まちづくり協議会の所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市の市長が連携協定を締結しました。
 これまでも5市で連携して性の多様性等を啓発してきましたが、4月からは、本制度の利用者が5市間を転出・転入する際の手続きが軽減されます。

お茶の葉香る 美味しいお茶の淹れ方

令和5年2月2日(木曜)富岡まちづくりセンター

全2回からなる本講座。講座1回目は、「狭山茶の歴史」を学び、2回目の今回は「美味しいお茶の淹れ方」を実践。まずは、講師から急須の選び方やお湯の温度、種類によってお茶の味が異なることを学びました。その後、お茶の葉の目利きを行い、いざ美味しいお茶の淹れ方の実践へ。講座で学んだことを活かして淹れたお茶に、参加者は身も心も温まっていました。
撮影:市民カメラマン・西山元博

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