1月の出来事

更新日:2023年2月17日

所沢ゆかりの若手アーティスト集う!ところざわアートのミライ

令和5年1月28日(土曜) 市内3会場

グランエミオ所沢、所沢駅、所沢駅東口市民ギャラリーの3会場で、ところざわアートのミライが開催されました。広々とした会場に、8組11名の作品を展示。さまざまな世代の人々が集い、それぞれの視点からアートに触れていました。また、関連イベントとしてワークショップも開催。「石を使ってモビール(動く彫刻)を作ろう」では、大切な人々や場所、風景をテーマに作品を作りました。
撮影:市民カメラマン・久保純子

子どもたちの想像力あふれる!ふれあい作品展

令和5年1月26日(木曜) 市役所1階市民ホール

特別支援教育への理解を深め振興を図るために、市内の特別支援学級と埼玉県立所沢特別支援学校に在籍する、小学1年生から中学3年生までの児童生徒の作品を展示しました。様々な形の木から作られた動物が集まる「牛沼動物園」や、ダンボールでできた「不思議な虫たち」など、子どもたちの想像力で市民ホールが色鮮やかな空間に。本物そっくりの食べ物をイメージした作品には、来場者も釘付けになっていました。

武蔵野に伝わる伝統農法を体験 落ち葉掃きツアー

令和5年1月22日(日曜) 関谷農園(富岡)

所沢をはじめとする武蔵野の地域に江戸時代から伝わる伝統的な農法「落ち葉堆肥農法」。その落ち葉を集める体験が下富の関谷農園で開催されました。落ち葉を集める熊手の使い方や落ち葉掃き農法について説明を受けたあと、もくもくと熊手で落ち葉を集める参加者。寒い日でしたが、熊手を使ったり落ち葉を運んだりして、良い運動に。集められた落ち葉は2年かけて発酵させ堆肥になります。
撮影:市民カメラマン・鳥居映助

ゴリ山田カバ男さんの新春歌謡ショー開催!

令和5年1月16日(月曜) 老人福祉センター あづま荘

久米にある老人福祉センターあづま荘。新春イベントとして、1日限りの歌謡ショーを開催しました。
ゲストは、市内出身のシンガー・ゴリ山田カバ男さん。昭和の歌謡曲を中心に熱唱し、参加者を惹きつけました。「トコろん音頭」では、ゴリ山田さんの歌声に合わせて、久米民謡サークルのみなさんが盆踊りを披露。会場内は、所沢愛溢れる、ゴリ山田さんの力強い歌声でいっぱいになりました。

日本文化フェス

令和5年1月15日(日曜) 所沢市観光情報・物産館YOT-TOKO

会場となったYOT-TOKOの店内では、能面士による樹齢400年の檜を使った能面の荒彫りが行われ、その職人技はまさに圧巻の一言。外ではあいにくの小雨をものともせず、重松流祭囃の躍動感あふれる演舞や、和太鼓チーム「龍鼓」による大迫力の和太鼓パフォーマンスなどが披露され、来場者は日本の伝統文化を楽しく体験していました。
撮影:市民カメラマン・石井將太郎

所沢市新春のつどい

令和5年1月13日(金曜) 市民文化センター ミューズ

新年を祝う所沢市新春のつどい。今年は、市民文化センターミューズで開催されました。
オープニングを飾ったのは、すずらん幼稚園の鼓笛隊と市内を中心に活動するデュオ・プラタナス。子どもたちの一生懸命な演奏に会場は明るい雰囲気に。後に続くデュオの演奏では、アークホール内にフルートとピアノの音色が響き渡りました。市長あいさつでは、未来に向けての抱負が力強く語られ、新年に相応しい1日となりました。

二十歳のつどい

令和5年1月9日(祝日) 市内各地区

成人年齢の引き下げにより、「成人のつどい」改め「二十歳のつどい」として初めての開催。市内11地区のまちづくりセンターなどに晴れ着姿の若者が集いました。
所沢まちづくりセンターでは、懐かしの恩師から届いたビデオメッセージに歓声が上がり、その後は様々な景品が並ぶ抽選会で盛り上がりました。
久しぶりの再会に、会場の至るところでマスク越しに笑顔がこぼれていました。
撮影:市民カメラマン・三平資郎

所沢の新春の風物詩 第50回所沢市闘茶会

令和5年1月6日(金曜)ベルヴィ ザ・グラン(星の宮)

所沢市茶業協会では、新春の風物詩ともなっている「闘茶会」。利き酒のように香りや外見、味で産地を当てるものです。3年ぶりの開催となり、会場には明るい雰囲気が漂います。しかし、競技が始まると会場の空気は一変。会場は静かな緊張感に包まれ、参加者は真剣な面持ちに。新春の厳かな雰囲気の中、日本茶の歴史と奥深さが感じられる会となりました。
撮影:市民カメラマン・佐藤清一郎

吾妻地区のお正月

久米水天宮大祭

令和5年1月5日(木曜)久米水天宮

毎年1月5日にだるま市が立つ、久米水天宮の大祭。境内や参道に並んだお店には色とりどりのだるまがところ狭しと並び、願いを込めてお気に入りの色のだるまを品定めする参拝客でにぎわいました。
撮影:市民カメラマン・浅見司郎

久米のどんど焼き

令和5年1月8日(日曜)久米地区

感謝と願いを込めて正月飾りなどのお焚き上げを行うお正月の風物詩「どんど焼き」。久米中町でも、朝からたくさんのお飾りやだるまが奉納されました。地域の人たちが「当たると風邪をひかない」と言われるお焚き上げの火を囲み、1年の健康と幸福を祈って見守りました。
撮影:市民カメラマン・浅見司郎

二十歳のつどい

令和5年1月9日(祝日) 吾妻まちづくりセンター

従来の「成人式」から名称を変え、吾妻地区でも「二十歳のつどい」が盛大に開催されました。色鮮やかな振り袖姿の女性たち、式典で地域の先輩の言葉に神妙に耳を傾ける新成人の皆さん。式典後のアトラクションのビンゴゲームでは緊張から解放されたように、豪華な賞品に歓声が上がっていました。
撮影:市民カメラマン・浅見司郎

令和5年埼玉西部消防局・所沢市消防出初式

令和5年1月7日(土曜) 所沢航空記念公園

新たな年にふさわしい晴れやかな出初式が開催されました。訓練の部では、消防車両の行進や地震発生後のビル火災を想定した消防活動訓練など、日ごろ訓練した消防力を披露。消防署、団車両による一斉放水では、空高く水が上がりました。和太鼓演奏や子どもたちによる演奏も行われ、会場はにぎやかに。消防車両の展示コーナーでは、子どもたちが運転席に座って楽しんでいました。
撮影:市民カメラマン・津田資雄

新年の抱負・願いを込めて(元旦祭と初詣)

令和5年1月1日(祝日)北野天神社

市内北野にある北野天神社は、今からおよそ1,000年以上前の平安時代からあったといわれる歴史ある神社。元日のこの日は、午前0時に執り行われた元旦祭で特別に清められたお札(祈祷札きとうふだ)が頒布され、初詣に訪れた多くの参拝者でにぎわいました。
北野天神社という名称は、敷地内にある物部天もののべてん神社、国渭地祇くにいちぎ神社、天満天てんまんてん神社の3つの神社の総称で、北野という地名の由来になっています。
撮影:市民カメラマン・福園 公嗣

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