12月

毎回好評を博している音まちコンサート。第14回目は「オルガンとフルートの聖なるハーモニー」として、オルガン奏者の梅干野安未さんとフルート奏者の上野由恵さんの演奏が響きわたりました。
市民の方々とともに、年末の慌ただしさを忘れる、優雅なひとときを過ごしました。

今年10月26日と27日に開催された所沢市農業祭における売り上げの一部を所沢市社会福祉協議会を通じて、愛の福祉基金に寄付されました。

所沢市にある各障害者施設から寄せられた作品の展覧会を見学いたしました。各施設で作られた販売品は市役所1階の「福祉の店ポピンズ」で購入できます。

所沢友和会（会長：宗像宙一郎様）から愛の福祉基金へ寄附をいただきました。
この寄附は、所沢市民フェスティバルやフリーマーケットの売り上げの一部と会員の企業の事務所や店舗などに置かれた募金箱に寄せられたものなどです。

年末のこの時期、各地域ではお餅つきが行われ、地域の方々のご協力で世代間の交流が図られています。お招きを受けて市長も参加し、「ヨイショ！」の掛け声のもと、つかせていただきました。

読売新聞所沢センターのご厚意により、生活保護世帯に暖かいお正月を迎えてもらおうと、お米1キログラム入り1,000世帯分を寄附していただきました。
この寄付は今年で41回目となります。

「愛され信頼される女性の育成」という建学の理念を掲げられ、昭和24年に創立した、学校法人秋草学園の70周年記念式典に出席しました。所沢市と同学園は官学連携に関する基本協定を締結しています。

新所沢地区において、主に高齢者を対象に明るく住みよいまちづくりのため、活動を行っているボランティアグループ「ふくじゅそう」が開催した交流イベントに出席しました。

市役所にて、9日（月曜）より開催されていた同展示会の表彰式に出席しました。

45回目となる所沢市高齢者創作品展示会が、12月11日（水曜）から13日(金曜)まで開催されました。市内各地区より160を超える作品が集まり、市長も皆様の作品を見学いたしました。

江戸時代の終わりから明治時代の半ばにかけて活躍した、所沢出身の名棋士、福泉藤吉と大矢東吉の名前を冠したこの将棋大会。所沢市内5つのロータリークラブの共同事業として、市内小学生を対象に毎年開催されています。
今年は25校78チームが参加し、団体対抗戦で競いました。所沢の将棋文化に親しんでもらうよう、開会式であいさつしました。

所沢市におけるサッカーの普及・技術力の向上、青少年の健全育成のために活動する、同団体の記念行事に出席しました。

地域のシンボルである荒幡富士の清掃・維持・管理などを行っている荒幡富士保存会主催で、毎年恒例となっている草刈り清掃作業に参加しました。

所沢地区更生保護女性会山口支部主催の焼いも大会が神社境内で開かれました。落ち葉拾いに焼き芋づくり、歌にゲームなど、楽しいひとときをご用意いただきました。

一般社団法人所沢市民ソーラーが、市の補助金を受け建設を進めていた発電所が完成し、この日開所式が行われました。

所沢の冬の風物詩、所沢シティマラソン大会が開催されました。今年も6千人を超えるランナーが全国各地から集い、狭山丘陵に囲まれた自然豊かなコースで、その健脚を競いました。