戦後80年 所沢市平和祈念式を開催します(7月25日発表)

更新日:2025年7月25日

概要

今年は戦後80年という節目の年となります。より多くの市民の皆さまに広島市より寄贈された被爆敷石の存在を知っていただき、平和を祈念するきっかけとしていただくため、広島への原爆投下時間にあわせ、初めて市の主催により平和祈念式を開催します。

内容(予定)

市長メッセージ紹介・議長ご挨拶
敷石紹介
献水
黙祷(午前8時15分)
献花

日時

令和7年8月6日(水曜)午前8時から8時30分

場所

所沢市庁舎西口広場 広島市役所旧庁舎被爆敷石前(所沢市並木1-1-1)

参加いただく方は

入退場は自由です。直接お越しください。
献花される場合は各自花をご用意ください。

被爆敷石について

1984年に当時の広島・所沢の両市長に交流があったため、広島市から寄贈されたものです。広島市に原子爆弾が投下されたときに、同市庁舎前の敷石として使われていました。現在、県内では4カ所でのみ設置されています。毎年8月に核の廃絶と平和への願いを込めて敷石に献花、献水を行っています。


問い合わせ

経営企画部企画総務課
電話:04-2998-9046

本文ここまで

サブナビゲーションここから