8月の出来事

更新日:2023年10月5日

U-29(ユニーク)な市長面会

令和5年8月28日(月曜) 所沢市役所

市内18歳以上29歳以下の学生や社会人等「U-29な所沢人」が、今年度2回開催された話し合いの結果を市長へ報告しました。 
参加者は、所沢市にひとめぼれして移住してきた方、長く住んでいて大好きな所沢に感謝の気持ちで参加した方など、抱く思いはそれぞれ。これまでの開催で出た意見を市長に伝える場面では、若い世代の所沢に対する熱い思いが溢れていました。学生カフェやシェアサイクルについてのアイディアも。活発な意見交換が行われました。

夏休みの思い出に!わくわく冒険キャンプ

令和5年8月26日(土曜) 松井まちづくりセンター

4年ぶりに開催された今年は18名の小学生が参加しました。
火おこしチームと調理チームに分かれて作業を開始。火おこしチームは、かまどで薪や古新聞を使って火をおこしました。道具をどのように組めば効率よく火が付くか考える様子も。調理チームは、丁寧に食材を切って、準備ができた食材をかまどで調理。
両チームが協力して完成させたカレーライスを、子どもたちは笑顔で食べていました。
撮影:市民カメラマン・遠井洋子

姉妹都市との交流を終えて派遣学生6名が帰国!

令和5年8月25日(金曜) 市役所

市役所から姉妹都市のアメリカ合衆国ディケイター市へ出発した派遣学生6人が、8月9日(水曜)に帰国しました。帰国後の市長面会で、現地の生活について笑顔で話す学生たち。温かいホストファミリーのもとで、それぞれが現地での生活や行事を通して交流を深めてきました。中には、滞在中に誕生日を迎えてホストファミリーからお祝いされた学生も。来年度は、ディケイター市から派遣学生が訪れる予定です。交流はこれからも続いていきます。

4年ぶりのソラバル開催!まちなかコンサートも

令和5年8月19日(土曜) 所沢駅周辺

8月18日(金曜)から3日間、4年ぶりのソラバルが開催されました。ソラバルは、『ソラパス』を購入すると、市内各地の飲食店でお得なソラバルメニューを楽しむことが出来ます。ソラバルに参加された方にお話を伺ったところ、久しぶりのソラバル開催を楽しんでいる、とのことでした。同時に、ワルツ前でまちなかコンサートが行われ、道行く人も足を止めて演奏を楽しんでいました。
撮影:市民カメラマン・中村仁

昔の人はどんな生活をしているのかな?ところざわ埋文まつり開催

令和5年8月18日(金曜) 埋蔵文化財調査センター

昔の生活や文化の体験が出来るところざわ埋文まつりが行われ、夏休み中のお子さんたちが参加されました。縄文土器やまが玉作りの体験では、参加者は黙々と集中して作業していました。縄文土器は、好きな動物をモチーフにする子や、昔の土器の雰囲気に近づけようと写真を観察している子もいました。まが玉は、曲線を滑らかに削るのが難しく、丁寧に時間をかけて磨いていました。
撮影:市民カメラマン・伊藤磨紀子

目指せ、所沢ナンバーワン!ぷよぷよeスポーツファミリーカップ開催!

令和5年8月16日(水曜) 市役所8階大会議室

『ぷよぷよeスポーツ』とは、eスポーツ普及のために株式会社セガが推進しているパズルゲーム。市内在住の小学生とその保護者が参加し、ぷよぷよeスポーツのファミリーカップが開催されました。予選を勝ち抜いたペア4組が準決勝に進出し、プレイヤー同士が真剣な表情で本気のバトル!来場者は会場前の大スクリーンに映し出された対戦を観戦しながら、応援バルーンを両手に持ち、声援を送りながら盛り上がりました。

ごみ処理について学ぼう!夏休みこども探検ツアー開催

令和5年8月16日(水曜) 所沢市東部クリーンセンター

通常の見学では見ることができないごみの手選別を目の前で見たり、重機に乗ったりすることができる、小学生向けの特別な見学ツアーが開催されました。参加した小学生は、「楽しく見学できました。特に電池類の分別をしていないと、コンベヤを止めてしまうので、分別が大切なことが分かりました。」と話していました。参加者のごみ処理に対する認識をより深めることが出来る機会となりました。
撮影:市民カメラマン・由井一雄

ぐんぐん伸びる一際目立つその正体は…。数十年に一度開花する珍しい植物。

令和5年8月9日(水曜)・10月4日(水曜) 株式会社モリタヤ敷地内(北中)

車両整備工場の敷地内に、社員の憩いのスペースとして整備された南国風の一角。その中の1つの植物に異変が。7月上旬ごろから植物の真ん中が1週間で50センチメートルほどの勢いでぐんぐん成長し、花らしきものが上の方に咲いているのを、工場の方が発見。調べてみるとこの植物は「ダシリリオン」といって、花を付けるのはかなり珍しいとのこと。当初、撮影したのは8月上旬でしたが、10月でも伸び続けているたくましい花です。

30年の歴史を飛行機とともに! 特別展『30年を翔(かけ)る』

令和5年8月9日(水曜) 所沢航空発祥記念館

特別展の入口では、開館当時の写真がお出迎え。この写真にはある仕掛けがあるので、会場でお楽しみください。奥へ進むと、過去の特別展ポスターが30枚、30メートルにわたって並び、記念館の歴史を感じられる圧巻の展示。「思い出エアメール」と題されたパネルでは、記念館へ宛てたメッセージカードをボードに残すこともできます。あらゆる角度で飛行機を観察できる常設展も楽しめます。特別展は12月28日まで開催。

所沢とフランスの更なる交流へ デザインマンホールの贈呈式

令和5年8月8日(火曜) 所沢市役所

かつての所沢飛行場にて、初めての動力飛行を成功させた飛行機を制作したアンリ・ファルマン氏。その子孫であるピエール・ファルマン氏に、デザインマンホールが贈呈されました。マンホールにはアンリ・ファルマン機のほか、市の木や花、鳥がデザインされ、ピエール氏は大変気に入っている様子でした。厳かな空気の中で式典が執り行われたあとは、所沢とフランスの今後の交流について和やかな雰囲気で対談が行われました。

市内事業者と共に脱炭素経営を考える「所沢市脱炭素経営ネットワーク会議」を設立!

令和5年8月8日(火曜) 8階大会議室

ゼロカーボンシティの実現には、市内の二酸化炭素排出量の約4割を占める事業者の脱炭素化が重要です。そこで、事業者が脱炭素を成長の機会と捉え、事業活動を脱炭素にシフトするために協議する新たな場「所沢市脱炭素経営ネットワーク会議」を設立し、第1回目の本会議を開催しました。
会議には18の団体・企業が集まり、脱炭素化への課題や現状について意見を交え、会議の目的や今後のスケジュール等が共有されました。

集まれ!U-29(ユニーク)な所沢人!

第1回:令和5年7月20日(木曜) 所沢市役所

第2回:令和5年8月3日(木曜)  こどもと福祉の未来館

市内18歳以上29歳以下の学生や社会人等が集まり、意見交換を行いました。
第1回のテーマは「私たちが住み続けたい所沢市って、こんなマチ!」。未来の自分たち・所沢市がどうなっていてほしいかを話し合いました。
第2回のテーマは「Z世代の市民参加」。住み続けたいマチにするために自分ができる市民参加のカタチを考えました。自由でユニークなアイデアの伝え合いが活発に行われました。
 

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