ツバメの見守りにご協力を

更新日:2019年4月24日

ツバメが減少しています

ツバメは寒いところが苦手で、毎年春になると東南アジアから海を越えてやってきて、日本で子育てをして、また秋には東南アジアへと帰っていく渡り鳥です。天敵であるカラスやヘビなどから身を守るため、古くから人間のそばで生活し、子育てをしてきました。また、人間にとっても、田畑の害虫を食べてくれる益鳥として大事にし、長い間良好な関係を築いてきました。しかし近年、田畑や緑地などのエサ場が減少したことや巣作りに適した軒下のある住宅が減少したこと等が原因で、生息数が減少してきています。また、東南アジアも開発が進み、自然環境が減ってきていることが心配されています。

自宅にツバメの巣ができた場合

古くはツバメの巣が家にできることは、「火事になりにくい」「商売が繁盛する」「子宝に恵まれる」など縁起がいいことが起こる、幸福の象徴とされてきました。しかし、最近ではツバメの巣ができることで、鳴き声がうるさい、フンや毛が落ちてきて汚い等の理由で、せっかくできた巣を落としてしまう人が増えています。ツバメの子育て期間は4月から7月頃で、抱卵期間が2週間ほど、ヒナが巣立つまでの期間も2から3週間ほどと、営巣期間は長くてもおおよそ一か月ほどです。巣の下に段ボールなどでフン受け板を設置することにより、被害の多くは防ぐこともできます。ぜひとも、温かい目で見守っていただければと思います。

公益財団法人日本野鳥の会の行っている「消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」については、下記ページをご覧ください。

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